2017年 7月 31日
大豆ハンバーグ
実家のそばの畑を貸すことになっていたおばさんから電話があった〜息子に「歳を考えろ」と言われ反対されたので、この話はなかったことにしてと。82歳なんだそうだ。やる気があるのに止められて少しかわいそう・・
昨日は90何歳かでこんにゃくや野菜などを作り、こんにゃくは出荷しているというおばあさんのことをテレビでやっていた。
山の中の一軒家に今は一人で住み、暑い日中は蔵の中に作った部屋でテレビを観たり、ラジオを聞いたり、本や新聞を読んだりしていると。
寂しくないですか?という質問に、70年もここで暮らしている、寂しくない、住めば都だと言っていた。
おじいさんが亡くなってから、息子が週に2回来るのだそうだ。
息子といっても、60代後半。
いろいろな生き方があるもんだわ、
余暇の使い方は私も同じようなものだけど・・私なら寂しくて怖くて病気になるかも。(~_~;)
2017年 7月 29日
そうめん
今週は、ケンの風邪をジイジがもらい。
ケンは「ぼくは熱出なかったから、ぼくからうつったんじゃないよ」
と言っていたが。
症状は年齢や体調などによって出方が違うかもしれない。
二人のそばにいて、私にうつらないなんて、珍しい。
負けるのもひとつのわざと言う妻の
孫との将棋長くなりけり
私とケンが大騒ぎして回り将棋をやっている時、ラジオから流れてきたと
夫が教えてくれた、どこのどなたの歌か知らないが よく似ている。
きっとこの人たちは本将棋だろうけれど。
乱暴に駒を振ってわざと外に出す時もある。
いつも孫の勝ち。笑
今年の夏休みはその日の予定を連絡するため、ケンから朝電話がある。
「今日ね、11時までプールだから、帰ってきたら行くね!
ご飯作って待ってて」 などと。
子どもたちが小さい頃は、ご飯作って待っているのが日常のあたりまえのことで、こんなふうに言われることはなかった。
孫に言われ、なんか新鮮で嬉しくて、今日はなにししようか?と楽しくお昼ご飯作りを頑張っている。
2017年 7月 27日
2017年 7月 25日
夏休み始まる!
先週、ケンと一緒に教会の一泊ファミリーキャンプに参加。
その後ケンは風邪をひき、もう治りかけだが、薬を飲んで
いるせいもあってか、眠いらしい・・セミの声も心地よさ気に。
夏休みの宿題を2ページやったところで眠ってしまった。
赤ちゃんの時から、ハープのCDを小さくかけ、
”けんちゃんはいいこ♪ ねんねんよぉ♪ いいこだねぇ♪
だいすきよぉ♪・・”とだっこして、繰り返しばあば子守歌を
歌っているとすぐに眠る子で〜寝かせるのに苦労しなかったが。
45分ぐらいたち、(もう仕事が終わっただろう)ママにメールした。
「このまま寝かせておくか?起こして習字に行かせる方がいいか?」
「・・・起こして 習字に行かせて」と返信メール。
そっと起こすと
ぱちっと目をあき
大好きな玄米穀乳を飲み
「習字に行ってくる!」と
自転車で元気に出かけていった。
2017年 7月 23日
八重咲き百合(ベロニカ)
一昨年 娘から届いた珍しい百合♪
今年は、他の百合が咲いている頃にはまだ小さなつぼみで。
咲かないかなと思っていたら、つぼみがどんどんふくらんで
大きくなり、開きはじめたのが7月中旬。(写真)
この間、毎日毎日励まし 数日おきに液肥をあげた。
人を励ます言葉は、頑張っている人に対して力にはならないことは
定説だが・・・花には、頑張れ頑張れ!と励ましまくる。笑
その後しばらくの間、良い香りと華やかな花を楽しませてくれた。
ありがとう。
2017年 7月 21日
温室みかん
「誕生日おめでとう!
おっ!今度は女の子だ♪
順調に子どもが産まれて幸せな瞬間だったでしょうね!
温室みかんを送りました。
冷やして食べてね」
朝一番に弟からメールが届いた。
こんな優しい弟をもって幸せ☆
2017年 7月 20日
豚肉のにんにく しょうが焼
依頼されていた、締切りが月末の原稿を3つ書きあげ 少しほっ。
ひとつはだいぶ前からわかっていたので、何回かにわけ、少しずつ仕上げていった。
書きたいこと、書かなければいけないことで抜けていることはないか見直しもしたつもり。見直す度に書き直し 書き直ししたものもある。
なかなかよくできた!と瞬間思ったあとでなんかもの足りないと思ったり。
最終的には、今の私の力では こんなもんだ、これ以上はムリだ、これで精一杯>>>>エイヤーッ、ごめんなさいとばかりに提出。
2017年 7月 19日
月下香(チューベローズ)
甘く優しい香り☆☆☆
2輪ずつ開いて、夜になると特に香ってくる。香水の原料にもなるのだそうだ。ひとりで楽しむのはもったいなくて、良い香りがするよ!と夫や孫に言っている。今、プリンセスジャスミンも咲いていて良い香りがするが
少し違う。
プリンセスジャスミンは、通学路に面した花壇に植えてある。
数日前、登校途中の中学生女子が2人。気付いてくれたようだ。
花の前で立ち止まっていた。
「この良い香りどこからしてくるのかなあ?」
「あっ、この花だ!」
「良い香りだねぇ」
と・・・会話して楽しんでくれたんだね、きっと。
2017年 7月 18日
枝豆
「”料亭の枝豆風”に上品に食べて」と夫。
「こういうことやっちゃいけないのね」とカラをカラ入れにポンと投げた。両端を切って 茹でてある。虫にやられて、食べられるものが少ないので食べられそうなものが少なかったからできたこと・・
暑い日中、2時間ほど草刈りをした。カンナが群生し、畑への風通しが悪く、つる性の雑草がはびこってしまっている所をきれいにしようと。
あまりの暑さにクラクラ〜〜
家に入ると顔が熱くて・・冷ますのが大変だった。いくら飲んでも飲んでも足りなくて。ようやく落ち着いて・・だるいから昼寝でもしようかなと
思っていたら、ケンが来た。今日は習字の日なんだ〜帰りにまた寄るからと出かけていった。昼寝はできそうにないな(~_~;)
2017年 7月 14日
ひまわり
電話の私の声が、いつになく悲しそうだった・・・と、ひまわりの花束を
持って来て下さった、隣の町からわざわざ。
ほんとにありがとう!
「元気出して! だいじょうぶ、だいじょうぶ♪」とにこやかにファイト
ポーズして、爽やかな風のように去っていった。
この優しさをいつかどこかでだれかに返したいものだが、
私にできるか!?・・・・こんな愛にあふれた行いが。
2017年 7月 13日
久々の焼きそば
50キロほど離れた実家のそばにある畑の草刈りに行った。
一段下の畑でいつもいろいろな野菜を作っているおばさんから
うちの畑を貸してほしいと突然の申し出が。
自分の畑は土が硬いので、良い作物ができないから作るのは
やめたいと言う。
うちの畑は、父が赤土を入れたので、柔らかく石もない良い
土であることを知っていて〜。
イノシシ被害に遭ってから、作物を作るのを止めて久しい。
おばさんの畑は、電気柵をしてある。
前回来た時には杖をついていて、もう80歳だと言っていたおばさん。
その意欲には驚く。
畑の真ん中の部分を使い、周りはおばさん曰く”草枯らし”をまくのだ
そうだ・・・”草枯らし”かぁ。。。ムリもない、そうせざるをえないことは
わかる。
トタンがあるので、(イノシシ対策として)囲むんだって。
3回位、タダでいいよね?と確認するしっかり者だ。
除草剤を使うこともなかった畑で、今はあまり大きくならないように
時々草刈りをし、ゆくゆくは自然に返そうと思っていたのだったが
予定変更。 まあ いいわ☆何年間か、お任せしよう!
私のことを下の名前でちゃんづけで呼ぶおばさん〜うちの電話番号を
書いて渡し、おばさんっちの電話番号と名前を聞き、初めておばさんの名前
を知った。
できるだけ長く頑張ってね!と言ったものの・・ほんの少しだけ寂しさもある。
ふるさとに帰る理由が、しばらくの間 もうない。