2017年 3月 29日
レタスとパセリ
朝採りの2種類のレタスとパセリ。
焼いたトーストに卵やハムなどと一緒にはさんで食べる。
気がかりなことがある。
大抵いつも4つ、子どもが4人いるから。
母親の習性なんだろう。
残念で悲しいこともある。
人は誰でも一度は死ぬものだと
わかっているけれど、
近い存在だった人の死は受け入れがたい。
人の言葉に戸惑い打ちひしがれ。
それは胸におさめ〜人に優しく、
傷つく自分にも優しくありたいと切に祈る。
朝日が差し込む食卓で味わうほんの小さな幸せ☆
2017年 3月 24日
カリフラワー
土俵下に落ちた稀勢の里が、痛そうに肩をおさえ、顔を
ゆがめている様子を、「どうだ、まいったか」と言いたげに見下げ
「どんなもんだい」と懸賞金をかっこつけて受け取る日馬富士。
モンゴルのお相撲さんたちは、みんなこんなんだ。
「張り手」や「エルボー」みたいなプロレスのような技もよく使う。
鼻血を出している日本人のお相撲さんたちがかわいそうになる。
土俵の外に出ているというのに、さらに押し倒すような人は日本人
にはいない。
謙虚さと優しさにおいて、お国柄の違いがありあり。(~_~;)
2017年 3月 14日
春サラダ
通路側の花壇の手入れをしていると、散歩している人や自転車で
通りかかった人が声をかけてくれる。
大抵は、「いつもきれいにしているね」「楽しませてもらってるよ」など。
今日は、ちょっと違う感じで話しかけてくれた人がいた。
「この(土手側に咲いている)スイセン 植えたの!?きれいだね」と。
少し会話をしたあと
「良かったら、咲き終わってから 球根を持っていってください」
と言うと、
「ありがとう、寒い冬に耐えて こうして花が咲くんだよね!」
としみじみ感動したように花を見つめて言った。
もうひとり
「きれいにするじゃん!・・いいよね花は!毎日違う顔するね」
二人とも、花とはあまり縁がないようでいて〜
花がなければ話もしないような若いおじさんだった。
2017年 3月 09日
ブロッコリー
2週間ほど前、つんちゃんの家に泊りに行った時。
夜 つんちゃんパパ(わが息子)が帰ってくると、
つんちゃんは走っていって抱きついた。
「おかえり!」
「きょう 楽しかった?」
などなど。
かわいくてたまらない様子♪
私がいるなっと、ちらっとみて。
よく来てくれたね!と目が言っていた。
そんな息子に
「外国だと、久しぶりに会ったお母さんをハグして
元気だった?なんて言うんでしょうけどね・・」と言うと
「ここは日本だから」と〜着替えに行った。
私たちの祖父母世代から見ると、私たちの時代は愛情表現の
仕方も随分変わってきているだろう。
つんちゃんがおばあちゃんになる頃は、息子が母親のつんちゃんを
照れることなくハグするような時代になっているかもしれない。