2014年 6月 26日
2014年 6月 12日
ルピナスとエキナセア
2010年 フィンランドを旅した時、道路沿いや湖の周りにルピナスが群生
していて 感激した。
3年ほど前、近くの畑にルピナスが植わっているのを見て「きれいですねぇ!!」
と声をかけたら、忘れたころにそこのおばさんがルピナスの種を届けてくれた。
ピンクと紫とを袋に分けて。
種をまいたが、芽が出ても育たず、残ったのは2本ぐらい。
そのうちの1本は2年目に消えてしまい、残った1本は昨年花はつけず 葉だけの
状態だったが3年目にして咲いた。
ルピナスを見ると、フィンランドの美しい風景とK宣教師の笑い声を思い出す。
2014年 6月 11日
あじさいとエキナセア
何年か前 花が終わり半額に 名前がなかなか難しい・・
なった鉢植えを買ってきて ”(中森)あきな言う”と覚えている。(~_~;)
2つに分けて植えた。
バラの支柱が鉢を突き破っていたことに気付いた。
しっかり 刺そうと木槌で加減もわからず力任せにどんどん打ちこんだから。
たまたま来た弟がそれを見て、「”強力接着剤”でなおせばいいよ!」と
鉢を斜めにして、断面を洗って 乾かしてからつければいいと丁寧に説明
してくれた。
次の日 接着剤がおくられてきた。
こちらで買うからいいと言ったのに・・昼ごはんのお礼なのだそうだ。
”超強力接着剤”と書いてあった。
弟は顔も亡き父によく似てきたが、やることもそっくりだと思うことがある。
ベッド、椅子、本箱など 鼻歌を歌いながら 造っていた父の姿とだぶる。
普段慎重なのに、高速道路では かなりスピードを出す所も似ている。
「あまりスピード出さないでよ!」と言うと
「パア〜〜ン」と、新車のクラックションを鳴らし
「こんな音が出る♪」とデヘッと笑い 帰っていった。
2014年 6月 07日
きんぎょ草
息子が仕事が忙しいので、嫁が1歳の孫と2人で新幹線に乗ってきてくれた。
9日間の滞在だった。
夫と一緒ではなく、夫の実家に来るのは気を使うし大変だと思うが、私たちが
孫に会いたい気持ちを察してくれ、それを押してきてくれる ほんとによくデキタ
嫁だ♪
孫は、自分の意志も芽生えてきて 面白いし、かわいい盛り。
楽しい日々は またたく間に夢のように過ぎてしまうもので・・・。
帰り、夫と一緒に静岡まで車で送っていったのだが、車の中では 別れを感じて
いるのか、抱っこして離れなかった。
前向きに抱っこしようとするとそれも嫌がり、小さな手で私の服をしっかり握り
しがみつくようにしていた。
新幹線の中まで送っていった。
別れはお互いにつらくて、新幹線が動きだし私たちの姿が見えなくなると孫は大泣き
し困ったそうだ。 私も涙 涙 (T_T)
もうしばらく これほど楽しいことはなさそうで、平凡な日が続く。
あと数日するとワールドカップだ。
楽しみとしてはやや落ちるが、まあ 楽しみといえば楽しみではある。