2013年 9月 30日
かぼちゃとニョッキのサラダ
私たちの教会には、3つの礼拝堂があるので 自分がいつも行っている礼拝堂
以外の人と会う機会はあまりない。
昨日は、久々に合同礼拝で 皆に会えて嬉しかった。
他礼拝堂のYさんは、92歳の実母と同居している。
車椅子の95歳の実母と一緒に来ていた私と同じ礼拝堂のMさんとは同じような
立場なので会話もはずんだようだ。
帰り際Yさんは
「Mさんのお母さんは、94歳の誕生日から歩けなくなったと言ってたから、これから
気をつけてなるべく歩くようにさせるようにしようと思う。
そして、くんさんのように私が娘で良かったと思ってもらえるように頑張る!!」
と頑張るポーズをした。
これまでは、お互いの母親のことで、会えば話がもりあがっていたものだが、
今は聞き役で応援役。
亡くなる直前の入院中、「私が娘で良かった?」(こりゃ 誘導尋問だね)と聞くと
「良かったよぉ!!」ととびきりの笑顔で答えてくれたことをYさんに話したことがあった
んだね・・・忘れていた。
母が亡くなってからは、もっと私にできることがあったんじゃないか・・という思いばかり
がつのり。