2013年 10月 30日
柿の酢味噌和え
亡き義父が植えた柿の木に こんなに大きな柿が10個ほど
実をつけた。
毎年、虫やカラスの被害にあい〜今年も期待してなかったので
思いがけず 嬉しい限り。
時々、トイレ貸して!と学校帰りに寄る小学1年の女の子。
昨日は、玄関で大洪水!
出始めてしまったら、止めることはできず
本人も私も あ〜あ〜あ〜〜〜〜〜あれまあ〜〜中で夫が笑ってる。
いつも 出ちゃう!!と大騒ぎして 入ってくるのは、オーバーでも
なんでもなく ほんとだったんだ(~_~;)
昔の子たちは、野っぱらなどで してしまっていたものだが
今 町の子たちはそれもできず、かわいそう。
「学校でしてくれば 良かったね」と言うと、「だって その時はしたく
なかったんだもん」・・・そうか そうか そうだよね。
「コンビニでしちゃあだめって、おばあちゃんが言うし」って。
これからは、学校の保健室みたいに 替え下着を置いとかなきゃかな?
2013年 10月 26日
里芋の煮物
小学1年の2人組女の子”寄り道隊”
ランドセルは、茶色にピンクのふちがついているのや赤色に刺繍入りのなど
昔とは様変わりしている。 ちなみにケンは青いランドセルがいいと言っている。
Aちゃんがかわいい新しい傘を持っていた。
赤とか黄色の単色の傘ではなく、きれいな黄緑色の模様の傘。
「Aちゃん 小学校に入ってから 傘 何本目?」と聞くと
「2ほんめぇ」
傘はちょっとしたおもちゃのように 棒がわりにしながら 遊んでいるのを見かける。
「にほんじんだから、にほんまでにしときなぁ、
さんぼんになったら、さんぼんじんになっちゃうよ」と言うと大爆笑。
こんなことで 大笑いしてくれる可愛い子たちだ。
小学生とは反対側から 夕方遅くに中学生が帰ってくる。
違う方に帰る子がいるのか、ある日その分かれ道で4人ぐらいの女子中学生が
歌を合唱していた、ひとりは指揮をして。
夫と散歩の時 歌を聞きながら 近づいていき〜終わったので 拍手すると皆
照れたようにゲラゲラ笑っていた。
「上手だね!」
「アンコール!」などと言いながら 通り過ぎると中学生たちはまた 歌いだした。
家の中にいても、歌いながら帰ってくる中学生の爽やかな声が聞こえてくる
時がある。
小学1年の子たち どんな中学生になるんだろう・・・歌声中学生たちのように
なるのかな?(^0_0^)
2013年 10月 08日
野菜ピザ風
いや〜っ 暑い!
台風24号の影響だろうが、それにしても 夏のような暑さだ。
部屋の温度は、28度 湿度65%。
洋装店をやっている従姉から、またまた洋服(従姉妹のお下がり)が送られて
きた。従姉妹は、「あたしゃあ 死にゆくしたくだよ」と古着とも言えないような新しい
ものまで送ってくる。 昔は洋装店の看板娘で、今は店主なので〜作っては着て
作っては着て、私の所にまわってくるわくるわ!
子どもの頃は、6歳違いの従姉が着たものは やたら大きくて 嫌だったが、
大人になってからは体型もほぼ同じになり、 ほとんどが従姉のもので間にあう。
母の洋服も捨てられないものも沢山あるしで、もう一生洋服を買わなくても良さそうだ。
我が家の経済状況では昔も今も買えないような質と量の洋服たちが与えられて 感謝♪
自分で選んで買う楽しみは奪われたが(って ぜいたくないいぐさ!)
12日から 10日間、娘が留守になるので、相棒の猫君の世話係として
東京へ行くことになっている。 それまでにやらなければならないことの中にクローゼットや
タンスの片付けがある。 今日は朝から頑張っている〜〜あと ひといき!
目標の日があると、あとまわしぐせのある私も さすがによく動く(^_^;)
2013年 10月 07日
落花生
しのぎやすい気候って ほんとありがたい。
ホームページをやっとのことで、全面的にリニューアルする気力がわいてきた。
まず教会のホームページから♪
久々に根をつめてやったら、肩がはってきたので、ここでおしまい。
NPO野いちごのホームページは、また今度(^_^;)
どちらの団体も、プロにやってもらうほどのお金もないので? 私がやらせてもらっている。
野いちごのほうは、いつの日か「もう ケッコーです」と言われそうだけど、教会は多分 これからも
長くやることになると思う。
2013年 10月 03日
なすとインゲンの味噌炒め煮
消費税が来年4月から8%になるというニュースに隠れるかのように
福島原発ではあらたな汚染水漏れが、起こっている。
「完全に湾港内でブロックされている」だなんて、全くのウソだとフツーのおばさん
でさえわかっている。 そうでも言わなければ、オリンピック招致は不可能だった
と思うから 言いたかった気持ちはわかる。
カーテンのようなもので囲ったとしても、海を完全にせきとめられるはずもなく、
外洋とつながっている。
それに、タンクがある所の排水溝の出口は 港の外にあり 外洋に流れていくように
なっている。
近畿大学の研究者が港から1,5キロの砂、海水を調査した結果が報道で流れ
ていたが、それによれば 深刻な放射能漏れは明らかだ。
これが独自の調査だというから、驚いた。 調査にかかる費用など、東電や国から
出ているわけではない。
消費税をあげるのは、莫大な赤字がある中で 仕方がないとは思うが、テレビや
新聞に出てくる首相が、(「完全にブロックされている」と自信満々に言った時のことを
思い出し)裸の王様に見えてしまい、日本の経済を上手にコントロールできるの
だろうか?と不安がよぎる。
2013年 10月 01日
ゴーヤとグルテンミートのチーズ風味
押し車を押して歩いていたお婆さんが、通り沿いのウチの花壇のガーベラをポキッと
折って押し車に入れたちょうどその時、夫が挨拶しようとして出たのだそうだ。
「すみません」と言って 足早に行ってしまったということだ。
1年ほど前にご主人を亡くされ 一人暮らしの近所の80代のお婆さん。
話をしたことがあるが、常識のある人で、そういうことをする人ではないと思っていた。
認知症が始まってしまったのだろうか?
母も、父亡き後 うつ状態から認知症になってしまったので、人ごととも思えず心配になる。
いつも我が家の前の道を散歩している。
気まずくなり 顔を合わせたくなくて 通らなくなったら、正常な神経と言えるかも。
すっかり忘れて、悪気なさげに通ったら認知症か?
たかがガーベラ一本のことぐらい忘れて 前のように通ってほしいとは思うが。