2013年 6月 16日

大切なものだったんでしょうけど・・・



 ↑(これら) 持ってって くれないかなあ・・・と長男に電話した。
すぐ 来て 見てくれた。 一本は次男のもの 三男のものが二本で
あと長男のもの(だそうだ)~それぞれ一時期 夢中でやっていた(ようだ)が
今では 忘れられ、クローゼットを占領し・・・・はっきり言ってジャマなんです・・・
 「もうちょっと、置いといてよ! 2人しか住んでないんだもの 空いてるじゃん」
「もうちょっとって どれぐらい?まさか10年ぐらい!?」と言うと「うん」ですって!
使わないのに、処分する気はないところが、私の息子らしいというか なんというか。
 小さい時に読んだ童話などの本も、中学生のころ 処分しようとしたら、子どもたちが
ハモッテ言った、「捨てないで!!!」
今では、孫が(後表紙に)パパたちの名前が書いてある(少し黄ばんだ)絵本を見ているので
良かったと思うが・・・ギターはどうなんだろう??


 ↑ケンは興味を示さないウルトラマンと怪獣たち。
(たしか)三男が、集めて よく遊んだものだ。
他にも、メンコやシールやカードなど。
捨てる時を逸してしまって 残っているこれらのもの・・・懐かしいけどね・・

 時々、家の中を念入りに片付けないと、あとあと 大変なことになるというのが、
実家の片付けをしていて よくわかったことなのだが。(・。・;
 

投稿者: kun - 午後 04:44 | コメント | 固定リンク

2013年 6月 12日

二日にわたって 娘と。



 クロの写真を携帯の待ち受けに ようやく入れられるようになった。
いつも ちらっと見るだけ~じっと見ると いろいろ思いだしてしまうから。
娘に見せたら、「(クロの世話)大変だったね」と言ってくれた。
娘の反応は、親を思いやる気持ちがあふれていて 嬉しい。
 よく母が、「女の子がひとりいて ほんとに良かった」と口癖のように言って
いたものだが、私もそういう気持ちがよくわかる。

 東京で娘と食事をしたり、買い物をしたり スカイツリーに行ったりと楽しい
時を過ごした。
母の日と父の日の間とは! そんなことはなにも思わずにその日が決まった
のだったが、娘はプレゼントを考えてくれていて、驚いた。
 私には帽子と晴雨両用傘、父には、半袖シャツ。
夫は、選んでもらったシャツをそのまま着て、「10歳は若く見える!」と娘に言われ、
嬉しそうにしていた。
「お母さん 帽子がすごく似合うよ!」と娘に言われ~そんなこと 今まで人に言わ
れたことないのに、何回も言ってくれたので、もしかしたら ほんとに私って帽子が
似合うのかなあ?という気がしてきた。(笑)



投稿者: kun - 午後 10:41 | コメント | 固定リンク

2013年 6月 05日

母の部屋の片づけ



 母の部屋の片付けも9割近く終わった。
父亡き後13年間一人暮らしだったから、だだっ広い田舎の古い家 全部が母のものだった
けれど、母はベットを置いてある部屋には、ヘルパーさん達にも入って欲しくないと思っていた。
娘の私以外の人が押し入れやタンスを開けるのも、厳禁~認知症のため、警戒心が
必要以上に強かったこともそうさせたのだと思う。
 衣類の片付けは、生前 時々してはいたけれど、ベッドと壁にはさまれた狭い空間に
置いてある 棚などを、亡くなってから 初めて片付けた。

 あるのは、写真やノート、楽譜、手紙類・・・その他細かいもの・・断ち切りバサミ2本、小さな
ハサミ数本、剪定バサミ、ナイフ・・・金づちも出てきた。
金づちは、どこかくぎを打つことがあって、そのまま そこに置いたのだろうと思った。
2本目が出てきた時・・・??・・・あるのを忘れて また持ってきたのかな??
その後、真新しいカマが出てきた時には びっくり!! 護身用だったのだ!!
3本目の金づちも見つかった。
「どんだけ 恐かったの!?」 とつぶやき~無理もない、寂しく 恐い思いをさせて申し訳な
かった、かわいそうだったなと思いながら、片付けをしていた。
 最後に、棚の一番下から、ほこりまみれのナタが出てきた時には、絶句・・・号泣した。

 

投稿者: kun - 午前 11:03 | コメント(2) | 固定リンク

2013年 6月 03日

デール先生のお話とピアノの夕べ


(買ってきた本)



  1週間前のことだけど~
「デール先生のお話とピアノの夕べ」(島田の喫茶こもれび)に行ってきた。
デール先生は、宣教師として日本で長い間 働かれ 定年後アメリカで生活して
おられる。 ルーテル学院大学でも 教えられていた。
 現在、宣教師として働かれ 国に戻ってきた方々を受け入れる老人ホームで
暮らしている。
25歳で日本に来られる前は、ピアノをやっていたのだが、その後定年まで
弾くこともなく、定年になってから ピアノを弾かれるようになったそうだ。
讃美歌をアレンジしたものを演奏して下さった。
ジャズっぽかったり、しっとり癒されるような音色だったり~素晴らしかった♪
 お話は、住んでらっしゃる老人ホームのこと。
ひとつの家族として、みんなのためにできることをして、お互いに支え合い、生き生きと
生活している様子を聞いた。 
委員会が30位あり、先生は「環境保護委員会」に入っているのだそうだ。
プラカードを持って 街中に立って アピールしたりするのだと。
食事は、皆で一日に1回する。
その時、座る所は、毎回替えるんだって! 皆と仲良くするために。

 日本の老人ホームのイメージとはだいぶ違う~大きな家族、ひとつのコミュニティ
という感じだ。

投稿者: kun - 午前 10:44 | コメント | 固定リンク

2013年 6月 01日

運動会 がんばりました。



全員リレーの順番を緊張して待つ けんちゃん。

 

 幼稚園最後の運動会。
初めての年少の時は、次男達も一緒に行ったっけ。(遠い目)
 ママがだいぶ前から予定を 家のカレンダーに書き込んでくれていて、直前にはプログラム
も置いていってくれる。 
そのお陰で、3回とも フル観戦できて幸せ♪
 
 リレーと、パパも一緒の競技も、楽しそうに精いっぱい走っていて、けんちゃんもパパも
すごく速かった。
ところが、団体競技なので チームではビリ。。。。。
悔しそうにしているその姿にも、大きくなったものだと感動する。


←つんちゃん。
3年後!?つんちゃんの運動会も観に行けるかな? 
行きたいな♪ 
行けるといいな☆

投稿者: kun - 午前 06:38 | コメント | 固定リンク