2011年 9月 14日
ゴーヤハンバーグ弁当
今日は、幼稚園のジジババ参観日だった。
ママが持ってきてくれた案内の一番下に、「なにか披露してくれませんか?」
と、申し込み書がついていた。
「おっ?!」と声をあげるとママが
「やりたいかな?と思って、紙を持ってきたんだよ」と笑っていた。
例:手品、お手玉・・・などなど・・・
なにも できないし〜今から習うのでは ちょっと遅いし〜というわけで
申し込みもしなかったが、どのくらい申し込みがあったのか、少し興味があった。
結局、申し込んだのは 3人一組だけ。
若々しいおばあちゃんたちのダンスだった。
「なんとか焼津」というのと「サザエさん」の2曲を 息をあげて踊っていた。
年少・年中・年長さんたちが、それぞれ1曲 歌い、このおばあちゃんたちは2曲。
どうして1曲にしてくださいと幼稚園では言えなかったのか?!
実際 楽しそうなのは、本人たちだけ。
子供たちはざわざわ〜〜〜
孫を観たくてきたのに!!
えーーっ 3番まであるんかい!!
顔を引きつらせるのも大人げないので、周りの人を観察したり。
私のように思っていた人は、その表情からすると 多かったと思う。
時間にして、9分。←計っていた!
そのあと、子供たちとの(口直し?)フォークダンスがあったので よかった♪
KYZD老人は、あちこちに出没する。
あまった時間を、自分の好きなことをするために使い、習ったことは、発表したくて
うずうずしている。 超一流になるまで 時間は待ってくれないから、適度なところで
腕を披露するのを生きがいとしている。聞く側 観る側の気持ちは考えられないようだ。
それはそれでいいから、そういう人たちが集まってやりあえばいいと思うな。
註:KYZD老人とは、空気が読めず、人の時間を泥棒する老人