2011年 7月 15日
インゲンソテイ弁当
孫の自由参観日だった。
時間とやることなどをママがメールで教えてくれたので、
暑い中出かけていった。
20人近い親たちに交じって、婆も私以外に2人いた。
外で水遊びをしていた孫が、私を見つけて
「バーバァ! ケンチャンの幼稚園に(お部屋)行ってもいいよ!」
と叫んでいた。
あとは、周りを全く気にせず、水遊びを楽しんでいた。
私の隣りで立派なカメラを持っていた若い男性に声をかけた。
カメラマンかと思ったら、父親だった。
休みをとって、前日も来たのだそうだ。
初めての子なので、頑張って 良いカメラを買いましたとのこと。
写真を沢山 撮ってあげたいと。
どの子が子供さんなのか聞くと、ポツンとプールの脇で座って
寒そうにふるえている子だった。
昨日は、ずっと泣いていたのだそうだ。昨夜、ヨメにうちの子はあれで
いいのか?!と話し合いをしちゃいましたと言う。
(口には出さなかったが、)過保護なのかもしれないとも思いながら
も、一生懸命頑張って子育てをしている様子だったので、微笑ましくも
思った。