2011年 7月 14日
カボチャ煮弁当
仲良しだった幼友達が、パーキンソン病になって 数年たつ。
前から同窓会に誘っていたのだが、行くの辞めると電話があった。
トイレがたまに手助けしてもらわないとすませられない・・・
ソファーに座ると、立ち上がれなくなるということだった。
困らないように、私が付き添うからと言ったが、やはり 今回は
辞めると言う。
確かに、そういう姿を同級生たちに見られるのは、嫌なのかも
しれない。
老いていく、突然 病気になるというのは 多くの人たちが
経験することなのだから、恥ずかしいことでもなんでもない。
堂々としていればいい・・と思うけれど、本人にしてみれば、まだ
若いのに〜という思いがあり、悲しくて 心の整理がつかないようだ。