2011年 11月 14日
野菜かき揚げ弁当
クロ(犬)のコブのレーザー治療のあと、コブは小さくなってきているが
膿をもち、少しのことで切れ 血の混じった膿がでるようになってしまった。
このままだといいことないので〜コブを取る手術をすることになり 再入院。
歳が歳なので、点滴 輸血で体力をつけてからということになった。
皮膚が縫えないような場合 断脚もあるということだ。
前の犬は、病院にかからず 13歳半ぐらいで亡くなった。
自然死に近い状態で 動物の死に方として 私たち夫婦のポリシーに合った
最期だった。
子供たちは、そういう方法に対し、意見を言うような年齢でもなかった。
クロの病気は、外から見えるので ほっておけず、病院にかかっているが、
もう認知症のようなぼんやりしたところもあるのに、痛い思いをさせ、医療の力で
生き長らえさせておくことが クロにとって幸せなことなのかどうかわからない。
といっても、細くなった生を止めることもできないわけで〜お医者さんにお任せ
するしかない。