2011年 1月 20日
里芋などのごった煮弁当
教会の墓地への納骨でも、簡単にはいかない。
石屋さんに来てもらい、開けたり閉めたりしなければならないので
石屋さんにお渡しするお金が必要で〜15,000円。
そのほか、墓石に名前を彫るには、1人25,000円。
今回は、母と祖母 2人のお骨なので 37,000円。
情報を得て、連絡。
牧師の予定をも合わせ、なんとか段取りは済んだ。
葬儀を教会でしたいという子供たちの気持ちを汲んで、教会で
することになり、乗りかかった船!とばかりに進めてきた。
亡くなる日まで3年間一緒に暮らしていた同居人と元ご主人と
子供たちのそれぞれの思いがある。
果たして どれくらい それぞれの気持ちに添えたのかわからない。
近所の花作り農家に事情を話すと、献花用の白い菊の花を 格安で
提供して下さった。
「(お花を)使ってもらえて嬉しい」というあたたかい言葉が心に沁みた。
葬儀も納骨も〜 散骨だとしても 誰かの手が必要となる。
入りたい人が誰でもはいれる墓地を一ヶ所求めておいたほうがいいねと
夫と話した。 たまに話題になってはいたことだが、後回し 後回しに
なっていた。