2010年 6月 14日
筍ごはん
先週の土曜日実家に行くと、細い筍が茹でてあった。
これで、筍の季節はおしまい。
夫が一年間 関わってきたNPO法人の(障がい者)就労支援事業所が
新しく再出発することになり、夫は(フルタイムで働く)管理者となった。
いろいろなゴタゴタに巻き込まれ、もみくちゃになっていた夫を励ますつもりで
私もできる限り 手伝うし〜大丈夫よ!と言ってしまったのがウンのつき、
私も6月から 週に2日 働くことになっ(てしまっ)た。 一応 午後1時までだが、
利用者さんたちと昼食を食べ、記録を書き、途中で買い物をして帰ってくると
夕方になっている。
夫は工房で、私は 少し離れたところにある(軽食)喫茶。
専門的なコーヒーの入れ方も知らず、家庭料理しか作ったことがなく、
レジも打ったことがない私が よもやそういう店で働くことになろうとは〜〜〜
人生 わからないものだ。
しかも そういう中で 障がい者が働くことを支えることが仕事。
どうして この歳になって、こういう責任を伴うことをしなければならなくなったのか?
などと考えたところでしょうがないので、これは、今 私に与えられた役目なのだと
思うことにしている。
神様は、私が必ず できると思うから、この仕事を与えたに違いないと。
なんでも 一見できそうで、実はすべてに荒削りできちんとできない私を訓練して
みがきをかけようとされているのではないかと思っている。
それにしても、かなり努力が必要だ。