2009年 6月 21日

ナスなど夏野菜ソテイ

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 一昨日(給料日)、夜9時過ぎ 3男帰宅。 
二階の部屋に入った息子をケン(甥っ子)が階下から呼んだ、
「オイターン!」
返事がない。
「オイターン!」
なにか小さな声で言っているようだが・・・。
いつも相手にしてくれるのに・・
「アレッ?」と首をかしげるケン。


 ケンたちが帰ったあと降りてきて、夕食を食べ始めた。
「なにかイヤなことがあったの?」と聞くと
「うん・・ でも 話したくない」
その後 誰かと電話で話しているようだった。
 そして、昨日 テニスの練習に行く前〜出かけ
ケーキの箱を下げて帰ってきた。
またこの日も来ていたケンに、
「ケンちゃんの分もあるからね、食べてね♪」って。



 おやつの時間にみんなでいただいた。
これこれこういうわけでね・・・と長男たちに3男の様子を話しながら。
「いろいろ 大変なことがきっとあるんだろうねぇ」と心配げな長男。
仕事は違っても、自分もつらいときもあることを匂わせるような発言に
長男妻もうなづく。 数日前には、友達とのことで悩んでいると言って
いた孫娘(小6年)も、大人たちの話を神妙な顔をして聞いていた。

 きょうは、テニスの試合があると出かけていった3男。
一時はどうなることかと思ったが、元気を取り戻したようでほっとしている。



 聖書のなかに生きる指針を見つけること。
これこそ 子どもたちにも伝えたいことなのだが、どのようにして伝えたら
いいものやら・・・。
 
    

投稿者: kun - 午後 02:53 | コメント(6) | 固定リンク