2009年 9月 25日
冬瓜の中華風あんかけ
娘が予約してくれてあった店で、3人で夕食。
飲み物を注文したり、しゃぶしゃぶの具を入れて 取り皿に取ったりと
すべて 娘がやってくれる。 普段は、息子たちと夫との生活で、なんでも
私がやらなければならない。 娘がいると、がらりと変わって、なんとラクなこと♪
久々に会った娘の様子を眺める〜それだけで楽しくて食べるのも忘れてしまうくらい。
「おとーさん! 今 お母さんに取ってあげようとしてるんだけど・・・
お母さんの食べる分がなくなっちゃうじゃん。。。」
夫が鍋に入れた箸を引っ込める。
(次の日の)昨日、居間で夫が鼻毛を切り出した。
テレビを観ていた3男が、「そういうの あっちでやってよ」 さらりと言う。
なにか言いたげな顔をして、洗面所に行く夫だった。
大人になった子供たちが父親に、(常識的なことを?)はっきり 言っている。
これまでなんでも自由にやっていて、そういうことを言われ慣れてない夫は、気が悪そうだ。
私はというと〜仕方ない・・とあきらめていて言えないことを子供たちがかわりに言って
くれているので、小気味よくて クスッと笑ってしまう。
2009年 9月 02日
ビーフンと夏野菜炒め
「えっへ〜〜ん♪」
音階で言うと、「レッ ソォ〜〜♪」って感じかな。
あと1ヵ月で2歳になるケンがやることをほめると、ケンは両手を広げて言う。
ふうせんを上手に打ったり、ごろんと前転をしたりしたとき「すごい、すごぉい!」
と拍手してほめる。すかさず、「えっへ〜〜ん♪」
認められたりほめられたりすることは、 こんな幼いうちから嬉しいものなんだなと
その喜びを体全体で表す姿を見て、あらためて思う。
一緒にいると、その成長ぶりに驚かされることが多くて ほめることばかりで。
(バババカ?!) いつの時代もジジババとはそんなものかもしれない。
私も、祖父母によくほめられたっけ。「えっへ〜〜ん♪」
孫といると、つくり歌をよく歌う。
散歩に行く時くつをはかせながら、「くっく はいて らんらんら〜ん♪」という調子で。
今日は、(ボランティアでやっている)8月の会計簿を作った。
月別貸借対照表も、ばっちり数字があって 思わず、
「いいぞ いいぞ ○○○(自分の名前) すばらしい♪
ナイス ナイス ○○○ チョー ステキ♪」
いつもほめてくれた祖父母はもういないから、”自分ほめミュージカル”
観客は〜ほんとにダイジョーブなのか?!とあきれる夫と寝そべったままで目だけ
こちらを見てるクロでした。