2009年 6月 26日
ポテトサラダと塩ラーメン(夫作)
こんなふうに作ってくれて、感激〜♪
じゃがいも、玉ねぎ、いんげん、きゅうり、アスパラ、パセリは、自家製。
丹精こめ もちろん無農薬で作った材料なので、お金では買えないくらい
価値あるものだと思う。・・・が、我が家の(バチアタリな)息子たちは、夫
がポテトサラダを作っていると、「また?!好きだねぇ・・」とあきれ顔。
そして、食べなかったりするのだ。子供たちは親に対して ストレートで正直だ。
家族をもつことにより、人は飾らない姿をさらけだし本音で言いあいぶつかっ
たりしながらも 喜びも苦しみもわけあい、人間関係を学び、成長するのだと思う。
キリスト教の教会では、男性を「兄弟」女性をは「姉妹」と言われ、そこに
集まっている人たちを「神の家族」とよぶ。
森繁昇さんのゴスペルソングのなかに
”うれしいな キミがボクの兄弟だなんて♪”という歌詞がある。
私も時々”うれしいな ○○さんが ワタシの姉妹だなんて”などと歌詞をかえて
鼻歌を歌っている。
2009年 6月 21日
ナスなど夏野菜ソテイ
一昨日(給料日)、夜9時過ぎ 3男帰宅。
二階の部屋に入った息子をケン(甥っ子)が階下から呼んだ、
「オイターン!」
返事がない。
「オイターン!」
なにか小さな声で言っているようだが・・・。
いつも相手にしてくれるのに・・
「アレッ?」と首をかしげるケン。
ケンたちが帰ったあと降りてきて、夕食を食べ始めた。
「なにかイヤなことがあったの?」と聞くと
「うん・・ でも 話したくない」
その後 誰かと電話で話しているようだった。
そして、昨日 テニスの練習に行く前〜出かけ
ケーキの箱を下げて帰ってきた。
またこの日も来ていたケンに、
「ケンちゃんの分もあるからね、食べてね♪」って。
おやつの時間にみんなでいただいた。
これこれこういうわけでね・・・と長男たちに3男の様子を話しながら。
「いろいろ 大変なことがきっとあるんだろうねぇ」と心配げな長男。
仕事は違っても、自分もつらいときもあることを匂わせるような発言に
長男妻もうなづく。 数日前には、友達とのことで悩んでいると言って
いた孫娘(小6年)も、大人たちの話を神妙な顔をして聞いていた。
きょうは、テニスの試合があると出かけていった3男。
一時はどうなることかと思ったが、元気を取り戻したようでほっとしている。
聖書のなかに生きる指針を見つけること。
これこそ 子どもたちにも伝えたいことなのだが、どのようにして伝えたら
いいものやら・・・。
2009年 6月 14日
はちこのおかか煮
今日は、須郷裕介さんのライブコンサートへ行った。
元劇団四季の俳優で、現在 牧師という人。
5月には、森繁昇さんのライブコンサート。
先週は、森祐理さんの歌を聞いた。
歌っている人は、みんな幸せそう♪
「歌う人の祈りは、二度の祈りに等しい」
聖アウグスチヌス
孫を寝かせるとき、いつも歌う。
”ねんねんよぉ ケンちゃんはいい子ねんねんよぉ♪”
最近、ケンは 自分をトントンたたきながら
”ねんねんよぉ♪”と体を動かして 私たちを笑わせてくれる。
もっと小さいときから、”ねんねんよぉ♪”のエンドレスソングを
歌いながら 寝かしつけていたので、この頃では 眠い時抱っこされながら、
一緒に歌う。
繰り返しているうちに歌わなくなり、もたれてくる〜そのときは見るともう眠っている。
幼い孫を抱きしめて、”ねんねんよぉ♪”ととびきり優しい柔らかい声で歌うとき
なににも代えがたい幸せを感じるひとときだ。