2008年 2月 06日

ちらし寿司


 三男が帰省すると、ステーキ、寿司、餃子は、大体作る。
息子は、手巻き寿司よりも ちらし寿司が好き〜
「食べるのがラクだから」という単純な理由で。
ヾ(・・;)ォィォィと思うけど、やっぱり 作る。
できた寿司の写真を撮っていると、「お母さんも撮ってあげるよ」
とカメラを向けた。
餃子を焼いていたときは、毒餃子事件のニュースを盛んにやっていたので、
「その餃子 大丈夫?」とからかってくる。
(時間をおいて 台所に入ってきた二男も同じことを言っていたけど。)
 アメリカ人のガールフレンドお勧めの「ザ シークレット」(ロンダ バーン著)
という本を持っていたので、私も読ませてもらった。
そんな本のことから、ガールフレンドが春に日本に来るという話、
過去に存在した人物で会いたい人 そのわけなどを英語で話した授業のこと
調理台の水漏れのこと、はまっているラーメンのこと・・・などなど
おもいつくままに ポロポロと話をして、昨日 戻って行った。
 息子が話したことを繰り返し時々思い出し考えながら、
時間が過ぎ、しばらくして 又帰省してくると前の息子のままではなく
少しずつ 変わっていっていることがよくわかる。
 いくつになっても、子供は親を楽しませてくれる存在だなと思う。
(;゜〇゜)あ・・・って、喜んでばかりいる場合じゃない、
老いた母たちにとって私は、親を楽しませる存在か??
今日は 電話をしてみよう。 




 





投稿者: kun - 午前 09:44 | コメント(6) | 固定リンク