2008年 12月 12日
大根とイカの煮物
フィンランドに住む日本人で”左手のピアニスト”として有名な舘野さんの
ことを今週月曜日の報道ステーションでとりあげていた。
そこにも出演されていた息子さんのヤンネさんはバイオリニスト。
明日、私達の教会で藤本恵子さん(静岡出身)とともにデュオコンサート
を開く。詳しいことはこちらをごらんください。
報道ステーションでやることは、教会の人たちはほとんど知らなくて 前も
って案内があったわけではないが、偶然 見ていた人たちが何人もいたの
には驚いた。私も箱根で見た。「あれ〜っ! もしかしたら この人今度 うちの
教会でコンサートをするヤンネさんかも??」とつぶやきながら。
14日の日曜日には、焼津礼拝堂の礼拝に出席され 演奏し、昼食会にも
出てくださる。私は 旬の大根や里芋 小松菜などをたっぷり入れた豚汁を作って
持っていくことになっている。フィンランドの宣教師クーシランタ先生は、フィンランド
料理で鮭を使ったもの。あとはサラダ類や漬物、果物やケーキ クッキーetc
教会の敷居は高いですか?
こんな機会にどっこいしょとまたいでみてください。
食事めあてでも大歓迎で〜す(笑)!
コンサートのチケットは当日券もあり♪
コンサートのあとは、(教会ならではの)ティータイムもありますよ。
2008年 12月 10日
親子丼
この冬は、スカーフが離せなくなっている。
オシャレのためではなく〜ないと喉が痛くなるのだ。
TVに出てきた占いの女性が、「のどが痛くなるのは
言いたいことが言えないためということがある」と言
っていたが、信じがたい。言えないこともないわけで
はないが。
来年の3月定年退職となる夫の最後のボーナスが
きょう出た。最後というのは感慨深いと思うが、明日
もまた(たぶん)朝が来て、いつもと同じように(たぶん)
出勤するので、退職してからでないとわからないことが
あるんだろうな。
2008年 12月 06日
牡蠣鍋
夫は牡蠣が大好き。それに、採りたての春菊と大根を入れたら
きっと喜ぶこと間違いなし! と思って作ったら やっぱりね♪
息子がいると息子が食べたそうなものを〜と基準が息子になる。
芸人のトーク番組で、ある芸人が「おかんが作る味噌汁とカレーは
最高だと思っていた。結婚して ヨメが作る味噌汁とカレーをおかんの
味に近づけようとしていたこともある。10年ぐらいたって 最近 おかん
の味噌汁を食べたら『まずっ!』と思った。弟に話したら 弟もそうだった
と言っていた」と話してした。なぜだろう?とふと考えた。妻の味に慣れ
るということはわかるけれど、母親の味はいつまでも変わらず美味しい
と感じるのではないかなぁ・・・昔の子供(今の中高年)は、年をとっても
その思いは変わらなかったのではないかしら?
今の若い人は、味噌汁など”だしの素”で作る人も多いと思う。
化学調味料の味は、甘味がありまろやかさもある。
体に良くないと思うだけでなく、その味が気持ち悪いと私は思うけど。
その味に慣らされると、自然の出しでとったものは、あっさりとタンパクな
感じがするかもしれない。
・・・と、その芸人のお母さんの味方をして考えてしまった。