2008年 11月 05日
しょうが焼き
水菜 ねぎ ピーマン しょうが 畑から調達。
残っているおもちゃもそろそろ 処分しようとしていたころ、4番目の子が
生まれた。その末っ子が小学校にあがるころは、長女は大学生になっていた。
結婚が早ければ、おもちゃなどそのまま 使えるかもしれないと、きれいに
使ってあるものは保存しておいた。自分が使ったものを自分の子どもが使う
なんて、夢があって 楽しいと子どもたちが喜ぶだろうと思ったのだ。
今のあなたたちが子どもを大切に育てているように、私たちもあなたたちを
一生懸命 愛を注いで育てたのよ〜ということをおもちゃが伝えてくれるような
気もした。
↓最近 長男の息子のケンが喜んで遊んでいる木製のぞうさんの押し車は、
長男が1歳の誕生日に(亡き)おじいちゃんが買ってくれたもの♪
ちょっと ガタガタしていたのを新おじいちゃん(夫)が直した。
座るところのフタをとると、中には”キンニクマン”の
おもちゃがたくさん入っている。
これは、叔父さん(次男)が集めたものだ。
口に入れてもいいように私が熱湯消毒をした。
消防自動車のミニカーは、三男が覚えがあると
このまえ 帰省したとき言っていた。
子どもたちが遊ぶ姿を思いだし懐かしく目に
浮かべながら、孫が遊ぶ姿を見られるとは!
こんな幸せなことはない。
出番を待っているおもちゃたちを、これからも
時期に合わせて 少しずつ 登場させるつもり。