2008年 10月 21日
かぼちゃといろいろ豆サラダ
小中学校の通学路になっている家の前の道を通る子どもたちと
外にいるときには、朝 挨拶をかわす。
”こどもを守る家”と看板を掲げてはいるけれど、親や子どもたちに
とっては、私も「知らない人」の部類に入るからだろう?!
一人か二人ぐらいは、私が気付かないときでも あちらから挨拶
をしてくれるが、大抵は私が声をかけると 挨拶をしてくれる。
それでいいと思っている。
そんななか、一人だけ どうしても挨拶がかえってこない中学生
がいる。中3だと思う。耳が聞こえにくいのかな?と思ったこともある。
ガムをクチャクチャしてたり、ケータイを見ていたり(ケータイは小中
学生はたぶん持ってはいけないことになっている?)、
明らかに遅い時間帯だったり・・・反抗心をその顔つきにもあらわし
ている。最初は、 ちょっとムカッとした。どこの子か知りたいとも
思った。(親の顔を見たいって心理)
今朝 水やりをしていると彼が来た。イヤホーンをしている。
だから、聞こえないぞ!という感じで知らん顔して通っていった。
しばらく見かけなかったので、 学校を休んでいるのかな?と思ったり
もしていたが。よかった♪ 学校へ行ってるんだ。君のこと なにも
知らないけど、おばさんは とにかく 応援してるからね!という
気持ちをこめて「おはよう!」と声をかけた。
挨拶がかえってくることは もう期待していない。