2008年 10月 20日
茹で落花生
「落花生」と、名前をつけた人はどんな人だったのかな?
素敵な名前だ! 花が咲き、受精後 つるのようなものが下に
伸び、このようなお豆が地中にできる。鳥などから実を守るためにそう
なったのかもしれないが、1ヶ所の畑では、(たぶんカラスだと思う)
しっかり実が掘られ 食べられていた。
硬いカラをかぶったものは、コリコリ♪まだカラが硬くならないものは、
豆も柔らかくて〜それぞれに違った美味しさがある。
10月に入り、「小澤実紀さんのカンテレとゴスペルコンサート」
昨日の「上村敏文・朋子ご夫妻の講演とピアノコンサート」と、前日の
夕食会など、深く親しく関わった分だけ 喜びも大きく、愉しいときを過ごす
ことができた。孫の1歳の誕生会、末息子の内定式、友人親子とのイモ掘り、
50人乗りの貸切バスで親戚や友人たちと旅行気分で出かけた逗子での
甥の結婚式・・・どれも今年の秋の、心に残るイベントだった。
こんなにも忘れられない嬉しいできごとと並行して、50肩や教会の礼拝堂の
耐震問題やさまざまな食品問題などがあり、さなかには、その痛みや心配は
時にそれらを飲み込んでしまいそうだった。
覆われそうになりながらも、感謝することを見つけ、喜びに満たされて生活する
こと、これは大変なことだ。
できそうにないなと思いながらも目標にしたいと思えることは、ま・いいことじゃん
と肩をぐるぐる回しながら 満開のコスモスを眺めている。
2008年 10月 01日
焼き芋
3種類くらいのさつまいもを植えた。これは、皮が白くて 中は黄色。 甘い!!
孫が来るのを見計らって、自慢のさつまいもをオーブンで焼き、せっせと孫に
食べさせるじいちゃん。
割ったお芋から 出ている湯気に興味津津。
右のフライパンでお肉を酒蒸し、左のフライパンで野菜を焼いていると、
体をゆすって リズムをとりはじめた。
えっ?!と驚いて、あらためて よくよく音に耳を傾けてみると、
ジュージュー ジャッジャッ♪
これは 音楽だ!! すごい!!
雨がみずたまりに落ちているのをじっと見る。
川の水が石にぶつかり、白くくだける、
流れ落ちた水で草がぐるぐる回転している、
あきずに見ている。
たんぼに置かれたワラの感触・・・小さな手で握っては
ぱらぱらとズボンにかけてみる。
「ほら カエルさんだよ」とカエルを掌にのせて差し出すと、
そーっと手をのばし触った。
ピョンと逃げたカエルにびっくり。
あとをハイハイでおいかけ、つまんで 口に入れそうになった。
なんでも 口に入れて 確かめてみたいんだね。
(昨日で1歳になった)幼子の周りのものに対する反応を見るのは楽しい。