2008年 8月 04日
ゴーヤの肉巻き弁当
ゴーヤのわたを取り、切って塩をふり 少し置いてから
軽く絞り、ニンジンといっしょに
肉で巻き焼く。
塩こしょうだけのと甘辛のタレで
からめたのを作った。
取り損なって 大きくなりすぎたキューリ。玄関の上がり段の真ん中に置いたのは夫。
小学5年の孫娘の反応を楽しむためだ。長男の家族が来ると、私たちの関心の
ほとんどが赤ちゃんの下の孫のほうにいきがち。昨日もそうだったけど、しばし
キューリで上の子と楽しめた。
「何グラムあるか?」・・・みんなで予想した。
量りで量るのも遊びながらだとわくわくし、丁寧に調べる。なにしろ 一番近かった人には
賞品が出るから!〜たい焼き♪ 450グラムだった。
半分に切って、中の種を見たり、食べてみたり。スイカの白いところみたい!と孫娘。
曾ばあちゃんの臭いがする・・って、変な感想も飛び出した。
その後、半月切り・いちょう切り・千切り・みじん切りなど 切り方を私が教え、実際に切る練習。
一番傑作なのは、「刀切り」・・・夫がかたまりを投げたのを包丁を両手に持って「エイッ」とばかり
に空中で切る。(これは 他の所でやっちゃだめだよ!とよく言っておいた)
子供たちが小さかったころは、毎日にぎやかでおもしろかったことを思い出させてくれるような
ときが、孫たちによって 与えられて、本当に嬉しい。