2008年 7月 17日
きゅうりのじゃこ和え
最近 実家のある里に異変!!
なんと猿が30匹もの群れをなして、畑に現れるのだそうだ。
今 里芋やサツマイモを植えてある我が家の畑の隣の畑では、
とうもろこしやかぼちゃを取られてしまったんだって・・
かぼちゃを両脇に抱えて逃げていったとおばさんが興奮気味に
話していた。ウチの畑を通って逃げたらしい!かぼちゃが
一個落ちていたので、おばさんに渡した。
おばさんちでは早速 畑の周りを網で囲ってあった。
その隣の我が家の畑は、「どうぞ ご自由に」ってな感じで
なにもしてない。
「せめて 持っていったら『いただきました、ありがとう』
と手紙でも置いていって欲しいもんだなあ」と夫。
猿の世界になにが起きているんだろう?よくTVなどで猿が
里で悪さをして困るという話を見聞きしたことがあったが。
まさか まさか 身近で起こるとは。。。
第二東名のインターを今 山をくずして大工事中だ。
それと関係があるのだろうか?
じいちゃんやばあちゃんたちが多くなって、猿の人間に対する
恐怖心が薄れているのか?「うちのばあちゃん 賢さで猿に
追い越されないようにがんばってもらいたいねぇ」「追い越される
日も近いんじゃないの?」とのんきに大笑いしたが、収穫のころ
真っ青になるかも(ーー;)
2008年 7月 09日
鰯の煮つけ
今年は、黄色のミニトマトも植えた。味は、赤とあまり変わらない。
飾るには、赤だけでなく黄色もある
ほうが綺麗でしょう。
黄色は、どの程度で熟しているのか
判断するのが見た目でちょっと難しい。
水色のシャツの丈を短くして欲しいと息子から頼まれたのが1ヶ月以上前。
同じような色の糸を買ってきたのが、その2週間後ぐらい。
息子が「そんな急がなくてもいいよ」と気を遣って言ったひとことを
そのままに素直に?受けとめたのであった。
そして 物置場になっている「離れ」から、ミシンを持ってきたのが
またその2週間後ぐらい。
ミシンかけは嫌いではないけれど、いまひとつ積極的になれなくて。
「あと数日で夏休みに入っちゃうんだけど」と息子に言われ、昨日
ようやくミシンのケースをあけて、やろうとしたら。。。。音だけしてマワラン。
油が足りないのだろうと上面と横と前とをドライバーで開け油をさしてみた。
何回も動かそうとしていたら、火花が散り 煙まで出始めてしまった。
仕方ないので、知り合いの洋裁の先生に電話をして どうしたらいいか
聞いてみると、「焼津のMミシンに持っていってごらん、直してくれるよ、
あのおじさん口は悪いけど、腕はいいから!」と言う。
Mミシンは、このミシンを買ったところだ。私も知っている。
持っていくと、中も見ないで「こりゃ古いし安物だな。ケースを見ただけで
わかるっ。今時 そんなミシン使ってる人いないよ。コンピューターの
時代だよ」あんまり使わなかったと言うと「あんたの娘さんは、裁縫
やらないら?!親がやってみせなくっちゃあ子供もやるようにならん」という具合。
おじさん80歳過ぎてもまだまだ元気元気〜♪
次々に毒舌・・もとい、もっともなことを言われたそのいきさつは
昨夜夫に話して なんだか可笑しくて笑ってしまった。
結局 店にあった安いほうから2番目のミシンを6万円で買い、
息子のシャツだけでなく、たまっていた繕い物2枚と、袋を1枚作り
お気に入りの長袖のシャツの袖が切れてしまったのを半袖に直した。
そして ミシンはしまった。今度は いつ使うやら・・・
店を出るとき、「おじさん 最低でもあと10年ぐらいは元気でお店やっててね」
と言ってきたけど〜跡継ぎはいないのだそうだ。
2008年 7月 07日
ほたてとワカメのマヨドレ
マヨネーズ ごま油 醤油 酢で和える。
『ライトダウンキャンペーン夜7時から8時まで』とカレンダーに
書いておいた。それが 今日だ!と忘れないように朝から
頭に刻みこんでおいた。
(電気を消し)薄暗いなかで7時過ぎ 食事を終えた。
カーテンを開ければ、真っ暗闇というほどではない。
こういうのも いいもんだなあと思っているそばで、
「ろうそくをつけよう!」と夫はろうそくを探し回る。
「捨てたかも?」
折角 静かにしっとりと過ごそうとしていたのに。
落ちつかないったら ありゃしない。
「どこへしまったの?」と言われても、全く記憶がないんだから
しょうがない。
犬散歩にでかけた。
30分ぐらい家々を見ながら歩いたが、電気を消している家は三軒ほど。
まだ 帰宅してないのかもしれないが。
その後 近くのお店に行き、ろうそくをたっぷりとチャッカマンを買ってきて、
「あなたが保管しておいて」と夫の目の前にドサッと置い(てやっ)た。