2008年 2月 22日
エシャロット
味噌は、手作りしたものを友人からいただいた。
図書館へ予約してあった本が借りられるというので、数日前 借りてきた。
すぐに読み始めたのだが、少し読んでほっといたので、
しおりがある所までの内容を忘れてしまって〜
最初から 今読み直している。
なにげなく 本のタイトルを見たら、『名もなき毒』?!
もう びっくり!ずぅ〜〜〜っと、『名もなき妻』だと思いこんでた。
「毒」の母の字を この活字とは違って、ななめに書いてあるので、
ほんとよく似ているのだ。
しかし、「妻」という字が「毒」に似てるとは。。。
2008年 2月 21日
ゴマ卵大根
大根をごま油で炒め、醤油とみりん 酒で味付けし、ネギ
砂糖 塩 を入れた卵をかけ、和えるように炒める。
オーバーワークで疲れ気味の夫が、ゲラゲラ笑った、私の話を聞いて。
その話は こう
「私ね 考えごとしながら 歯磨きしていて、鏡をみたまま
横の棚から、コップ(?)を取って 鏡を見たまま水を入れたんだよ。
うがいしようとして、コップ(?)を口に運ぶとき気がついたんだけど、
コップではなくて 麺棒のケースだったの。(買ってまもない)麺棒が
水びたしになってた!
直径も同じくらいで つかんだ感じも同じようだったんだもん、
棚は 一段違いだけだったし・・・ボソボソ」
その後、息子からも笑いをとった。
アクセルをブレーキと間違えて踏み込んでしまったり、
洗剤を急須にいれたり〜なんていう間違いは困るけど、
まあ これぐらいなら なかなか面白い話でしょ _(・・;φウ
麺棒は、縁側に広げておけば 乾いて、又使えるものだし。
麺棒が口がきけたら、おおさわぎだったんだろうな。
2008年 2月 19日
ふろふき大根
今朝 いつになく早く5時ごろ 目がさめてしまった。
それから 1時間以上 布団のなかで、HPのことをあれこれ考えていた。
HPを始めたころは書くことが楽しくて、なんでも題材になったものだ。
ブログを始めてからは、ここで思いを小出しにしているせいか?
あらためて エッセイなど書く気になれないでいる。
先日 久々に過去のものを読みはじめたら、削除したいものが続出し 削除。
迷いながら そのまま残してあるものの文章が思い出されて、
やはり 今日は消そうと思って、起きたのだった。
朝食の時、新聞を広げると、大江健三郎氏のコラム「定義集」があった。
タイトルは、”窮境を乗り切る人間の原理”【そのように考え始めてはいけない】。
考えるという行為は、いいことだと思うが、その始めの思いによって、
方向が決まってしまいがちで、結果は考えが深まってよかったということに
ならないこともある・・・ということなんじゃないかなと勝手に解釈したのだが。
自分のHPを、一体 なんのために作っているのか?と考え始めると、
どれもこれも削除したくなってしまう。
とりあえず、そのように考え始めないようにしようと 今は思うことにしよう。
折角、教訓的な記事を読んだばかりなんだし。
2008年 2月 13日
ほうれん草のソテイ
先のことを思い煩ってしまう人もいると思うが、私の場合は、
かってに いろいろと予想して 期待をふくらませることが多い。
その時がきてみると、ほとんどは、予想通りではなくて。
思ったとおりにはいかなかったけれど、コチラでも”嬉しいな、良かった”と
いうこともあれば、ふくらんでいたものがプシュッとしぼむこともある。
2008年 2月 02日
山芋 磯辺揚げ
山芋をすりおろし、海苔で包んで揚げる。
子供達が小さかったころは、外食は親よりも子供たちのほうが
喜んでいたと思うけど、今は 大人になった子供たちが親に
付き合ってくれている感じがする。
仕方なしに付き合ってくれているのがミエミエだった時代が過ぎ、
今は親を喜ばせたいという気持ちで一緒に行ってくれているようだ。
長男の長女と、二男と三男と夫と外食〜♪
この組み合わせは、初めてで 面白かった。満腹になったはずなのに、
「アイス食べたいね」と誰かが言い出すと「行こう、行こう!」とサーティワンへ。
「お客さんがいないねぇ」「パパとママには なに買おう」だのだの
夫とふたりとは違うにぎやかな楽しさ。