2007年 11月 23日
サツマイモのソティ
オリーブオイルを熱し、さつもいもを入れ 塩をぱらぱらっとふり、
火が通ってからハムを入れ、ゴマをふる。
冷蔵庫に残っている栗、虫くいのないものばかりのつもりなのに、
見ると穴があいているのがあり、虫が袋の底にいる。
虫かごに栗ごと入れて、どんな成虫になるのか観察してみることに。
でも ちょっとネットで調べてみたら、これはクリシギゾウムシで
成虫には、とがった口吻があって 栗などに小さな穴をあけ、
そこに卵を産み付けるのだそうだ。
幼虫のままで2年も越冬するのもあるんだって。
成虫の写真を見てしまったら、とたんに飼う気がなくなった。
冷蔵庫の中でも生きているって、考えてみれば不気味だし。
きょうは、風もなく それほど寒くもなく 穏やかな剪定日和。
そこで、マキの木を2本剪定した。
途中 カメムシの臭いがどこからともなくしてきた・・・姿は見つけられない。
虫にやられて枯れた葉もたくさんあり。
きょうは いつになく、虫が嫌いな人の気持ちがわかる日。