2007年 10月 30日
小芋入りきんぴら
保存していたじゃがいもの箱の底が見え始める頃、里芋の季節が始まる。
トゥーリンさんのハープの音楽が優しく静かに流れる部屋で
眠る生後1ヶ月の孫。
標準よりもだいぶ小さいけれど、順調に育っているのでなにより。
ママが1ヶ月検診で病院に行ったため家で預かった。
泣くのは眠い時、お腹がすいた時、おしめが汚れた時・・・
時代は変わっても、4人の子育てのときとそれらは変わらない。
さっと抱きかかえて、母乳をあげられないところだけはつらいが。
楽しい時間だった。
私に預けてくれたママに感謝 感謝〜♪
2007年 10月 18日
ナスのしょうが焼き
ごま油で両面を焼き、たっぷりのしょうがをかけ 醤油をタラタラ〜♪
家のナスは もう終わっているのに 店にはナスがたくさん並んでいる。
食べたいなあと思いながらも通り過ぎていた。
畑でネギを採っていると、うちの畑の様子をよくご存知の隣の畑のおじさんが、
どっさりナスをくださった〜ありがとう!
ナスといえば まずはしょうが焼き、次は味噌炒めかな。
10月に入り いきなり 残念なことがあった。
これ以上沈みようがないほどの暗さのなかで、ここがどん底なんだろうなと
冷静に見られる私もいた。
日々のやらなければならないこと、やったほうがいいことを
あまり無理せず ほどほどにやり、
食べて 寝て ちょっと考えて・・・食べて 寝て
少しずつ 元気になっていけるという確信はあった。
もう10月も後半に入り〜今は元気♪
自死者は交通事故死よりもはるかに多く年間3万人を越えるという。
先が見えないと思うとき、自分で未来を想像し決めてしまいがちだけど・・・
明日は、今日とはまた違う一日なんだよね、その次の日も。
小さな人間が想像する以上のすばらしいことも待っているはず。
与えられている時間を自分で切ってしまうのは 絶対いけない。
歩き続けてほしい。
2007年 10月 02日
ナスのクリーム焼き
今年最後のナスか?!
くりぬいて刻んだナス・玉ネギ・しいたけ・ベーコンをバターでいため、
小麦粉をぱらっと入れ さらに炒めて、牛乳を少々。
塩こしょうで味をととのえ ナスに詰め、チーズをかけ オーブンで焼く。
予定日より半月ほど早く、9月30日 帝王切開で長男の長男が誕生した。
推定通り 小さかったので、手術室から未熟児室の保育器に。
足が短いと言われていたが、それは 単に息子似ってことで
異常ではなく遺伝だった。
今のところ 両親しかそこへは入れないので、長男が日々
(秘密のところに)写真をUPし 親戚中に見せてくれている。
障害を持って 産まれたとしても、一生懸命育てるだろうと思っていたが
きっと 予想以上の困難さはつきまとうだろう。
それを思えば、五体満足で生まれてきてくれたら、感謝でいっぱいで
今 大変と思っていて できないでいることなど、いとも簡単にできそうな気がした。
あ・・・「元気な子を授けてくれたら、なんでもやります」なんて
そういえば どさくさまぎれに祈ったなあと昨日 思って。
(買ってから数年はたつのに、)真新しい聖書を引っ張り出してきた。
最初から最後のページまで、通読したことが実はない。(小さな声)
洗礼を受けてから、え〜〜っと・・・ざっと30年弱。(さらに小さな声)
日曜日 教会に行き、牧師を通して 神様のことばを聴く、それで十分
と思っていた。
この開き直りの思いを元の純粋な姿に戻すってことは、
もう後の人生のほうがはるかに少なくなっている者にとっては、
大変なことなんだよねぇ。(って だれに言ってるの?)
昨日は、とりあえず旧約と新約のそれぞれ 最初から
朗読してみた。
タイマーを30分にし、気持ちを集中し。
この子がヨチヨチ歩き出す頃には 読み終わるだろうか。。