2007年 8月 31日

豚肉のしょうが焼きサラダ


 豚肉をにんにくで焼き、砂糖・酒・醤油で味付けしたら、
おろししょうがをたっぷり入れ ひと炒めし、皿に盛り付け
野菜たちを上にのせる。


 電車は日中でも以外と混んでいて、最初は座れなかったが、
ようやく10分ほどで座れたので、本を読んでいた。
清水で乗りこんできたおじいさんが私の前に立った。
どう見ても私より だいぶ年上のようだったので交換した。
立って、ふと ななめ後ろを見ると、杖をついた80代前半かと思われる
おばあさんが立っているではないか・・・


 (向かい合わせに席がある電車)
前の座席の人たちは、眠っているのか目を閉じている。
電車が動き始めたが、おばあさんの背は低くて、吊り革に届かない。
腕を組んで支えてやろうかな・・と思ったその時、
おばあさんはバッグからガーゼのハンカチを取り出し、
斜めにいくつかに折り、それを持って上を向いた。
20cmぐらい上にある輪に通して、そのハンカチに
つかまろうとしている!


 おばあさんの様子を見ていれば、そうしようとしていることは
誰でもわかっただろうが、おばあさんの両隣にも人がいたのに
見ていたのは私だけだったようだ。
曲がった棒なら 輪に通すのは簡単だが、折ったハンカチの先を持ち
動き始め不安定な所で上に投げて通すのは難しい。
おばあさんもそう思ったのか ねらいを定めたものの躊躇したその瞬間
私がもちろん通してあげた。


 でも よく考えていて、なんて気丈なおばあさんなんだろう!
私もこの心意気を見習いたいものだと思いながら、時々様子を伺っていた。
前の席で目を閉じていた(眠っていた)娘さんたちも、目を開けてみれば
きっと 立って席を譲ってあげただろう。
西焼津で私は降りたが、おばあさんは左手に杖、足元にバッグをおき
吊り革に通したハンカチにつかまって、まだ立ったままだった。
 
 






 
 

投稿者: kun - 午後 01:30 | コメント | 固定リンク

2007年 8月 30日

ネギレバー


?豚レバー薄く切り、牛乳につけ 臭いとり 血抜きをする。
?フライパンにゴマ油を入れ にんにく しょうがを熱し、
香りがしてきたら ?の水気をとって炒める。
砂糖・酒・醤油・みりんで味付け。
?レバーを一旦 出し、野菜を固いものから炒めたら 
レバーを戻し混ぜて、ひと炒めする。


 レバーは、それほど好きというほどでもないが、貧血にはいいと
いうことだから、たまには食べねば。
犬にばかり あげてないで・・・。
いつ健診しても、貧血と言われる。

 妊娠中は特にひどくなるので、朝礼で倒れた経験あり。
大勢の子供達の前で!
隣にいた先生が気づいてくれて、支えてくれたので良かった。
妊娠初期でもあったので、周りに話していなかったこともあり、
言い訳がましいことも話せず。
20代位までの若い頃のことって思い出すと恥ずかしくなることが
いっぱいだな。



 


 
 


投稿者: kun - 午前 11:11 | コメント(2) | 固定リンク

2007年 8月 21日

牛肉入り ゴーヤチャンプル


?牛肉は、にんにくを入れ 醤油・砂糖・酒で炒め煮する。
?ゴーヤのわたを取り、半月切りし塩をふり しばらく置き
軽く絞ったのを炒め、水気をとった豆腐も入れ、塩・味醂
で味を調え?も混ぜて 炒める。


  家の中で34度まで 上がった。
暑い最中だけど、楽しみもそれなりにある。
そのひとつ、犬を元気に過ごさせるための食事作りとスキンシップ。
ドッグフードは、以前から なんだか怪しい・・と思っていた。
人間が食べないようにと書いてあるのってヘンじゃない?
中国産のものを食べて死亡〜というニュースを見て、やはりねと思った。
 犬の食事作りは大抵私がやっていたけど、この頃特に力を入れている。
(賞味期限すれすれで安くなっている)ササミやレバーなどを
薄味に煮ておいたのを混ぜてあげると食べっぷりがいい。
「暑いけど、頑張るんだよ、頑張ろうね、長生きしようね」
と励ましのことばを並べて なでなで。
嬉しそうに笑っている(笑い顔に見える)。




 

投稿者: kun - 午後 10:44 | コメント | 固定リンク

2007年 8月 09日

豚肉と野菜の酢醤油和え


?角切り豚に塩こしょうし、小麦粉・溶き卵をつけ揚げ、
酢・醤油・みりんのタレに熱いうちに入れる。
?マロニーやきゅうり・紫玉ネギなど野菜も入れ、冷蔵庫
で冷やし 食べる時、青ジソをかける。


 渡辺淳一著の「鈍感力」を読み始めた。
鈍感な人は、病気にもなりにくいし、長生きすると書かれている。
細菌などに対して鈍感だと食べ物にあたったりしにくい、
どんな所でも どんな状態でも快眠できると。
いろいろな方面から鈍感力の素晴らしさをあげている。
 若者ことばで「YK」→「空気が読めない人」なんだそうだ。
(たまたま 今日 知った)
人の気持ちに対して鈍感な人は、YKとも言える?!
(人の気持ちもわかるし)空気も読めているけど、
その集団の動きに同調できないという自分の気持ちに
鈍感になれない人も若者の中ではYKとみなされるんだろうけど。
YKということすらわからない鈍感さより、YKと思われてもいいも〜ん!
というくらいの鈍感さのほうが魅力的に私には思える。
 今 家の中では「鈍感力」がちょっとしたブーム。
「(=^・^=)が朝早くて 困るよねぇ」
「だめだよ、それでもかまわず寝ていられるくらい鈍感力つけなきゃ!」
とか
「倉庫の戸 (閉め忘れて 夜通し)開けっ放しだったじゃん」
「まあまあ そんな細かいこと言わないで〜鈍感力 鈍感力」
ってな具合。(^_^;)


*ぎかくさんから ご指摘を受けました。
誤:YK→正:KY

でした。失礼しました。m(__)mペコ







 


 

投稿者: kun - 午後 09:50 | コメント(4) | 固定リンク