2007年 3月 28日
スパイシー サーモン
サーモンに、マヨネーズ・ゴマ油・醤油・酢・七味を和える。
「髪切ろうかなあと思うんだけど、どう思う?」
なんて息子に聞くことではなかった〜
「どうも思わない」とTVの画面を見たまま ひとこと。
そりゃそうだった・・・
母の髪型がどうのこうのなどと息子が言ったとしたら
そのほうがおかしいです、はい。
2007年 3月 08日
おろしで シラスともずく
シラスに 人参と大根のおろし もずくをかけて。
清水の『剣』という居酒屋に行った。
「リーズナブルな店」と条件を出したら 兄が紹介してくれた店。「主人が”いいおじさん”なんだよ」と付け加えるように言っていたが・・・ほんとだ!!と納得。カウンターだけなので、店のご主人の人柄が自然とわかる。
注文すると「ほいよぉ」と愛想良く受け、料理は細やかで丁寧に作ってある。友人が、「ねえねえ 今 ご主人がバイトの(男の)子(大学3年←話しかけて聞き出した) に ありがとうって言ったよ〜丁寧語で話してるし・・」と 小さな声で耳うちした。友人には ご主人がどうのこうのということは話してなかった、それなのに 話題にのぼるほどの”いいおじさん”だった。
この店に行く途中の電車の中で、もうひとり”いいおじさん”に会った。おじさんというより 紳士というほうがいいか・・電車に乗り込み席を見つけて座り 本を読んでいると、「富士山がすごく 近くに見えて きれいですよ!」と声をかけてきた。言われて 窓の外を見ると 雪をかぶった富士山がほんとに近くに見えた。このあたりから こんなに大きく見えるなんて知らなかったので驚いた。雨のあとで空気が澄んでいるせいもあるのだろうか?草薙を過ぎ もうすぐ清水だな、乗り越さないようにしなければ・・という意識はあったものの本の世界にとっぷりつかっていて、隣にどんな人がいるのかも気づかないほどだったので 声をかけられたことにも びっくりした。が、あとで思えば、きっとたまたま隣に座ったおばさんにも きれいな富士山を見せたかったのだろう。「本を読んでいたのに すみません」と言って 同じ清水で降り 背中をピンと伸ばして 私とは反対の出口のほうにスタスタと歩いて行った。
2007年 3月 02日
しいらのムニエル 野菜添え
しいらは、塩こしょう・酒・レモンをかけ 15分ほどおき、小麦粉を薄くつけ バターで焼く。
メールを出しても 返信が来ないとき〜
相手が子供たちの場合は、「生きてるの?!・・・」と心配で いてもたってもいられなくなり 電話をする。
友人 知人の場合は、
?スパムメールと一緒に 間違えて削除されてしまったのかな?
?きっと 忙しいんだろう。
何日かは ?&?でやり過ごす。
そうしているうちにメールを出したことさえ忘れてしまうこともある。
しかし、特に心をこめて書いた場合には忘れることなどできるものではなくて、私のこと嫌いなんだ・・無視されたと思い悲しくなる。そこまでくるともう ころがり落ちるようにマイナス思考に支配されてしまい 憎しみさえわいてきて〜 やがて自己嫌悪に陥る・・・。でも すぐに気を取り直し・・・人にはこんな思いをさせないように、メールなどへの返信は出来る限り きちんと出すようにしなければと思うのであった。さすが五十路の女♪(自分でほめてどうする!)