2006年 8月 28日
ごまだれ 冷やし中華
病気療養中のソフトボールのチームメイトのYちゃんが寄ってくれた。椅子に座るより 床にペタッと座るほうがいいという。それより もっと いいのは、ゴロンと横になること・・ということはわかっていたので、クッションや座布団を並べた。ひとりでというのも、たとえ気心が知れた者の家とはいえ、横になりにくいだろうと私が先に「ドッコイショ」と寝っころがるとすぐ続いてYちゃんもゴロンとなった。そこで ふたりで_(^^;)ツ アハハと笑ってしまった。
向かい合うと目線は座って話すのと同じ♪
クロは不思議そうな顔をして見ていた。帰省していた息子が2階から降りてきて 笑いながら挨拶すると「前監督時代に夜桜を観に行ったとき 一緒に行った子??いやあ 大きくなったねえ〜イケメンじゃん。あれは10年ぐらい前だったかねえ・・」と遠い目。
なんやかやといろいろ話し 私もだいぶストレスが解消できた。Yちゃんは言うのだ「私は まだチームを抜けたわけではない。チームのためにできることをこれからもしたい。そう思っている私のためにソフトを辞めないで!」と。チームをまとめていってとかチームのために残ってと言われても、ソフトは大好きだけど、そういうことに自信をなくし嫌になったから辞めたいんだと言う私に最後の決めゼリフ。「私のために考え直して」だなんて 困るよ〜抗がん剤治療のために午前中は病院に行ってきたと言ったあとで、そんなふうに言われたら・・・決心がゆらぐ。