2006年 6月 17日
はちこうとがんもの味噌炒め煮
はちこうは、普通の筍が終わる頃 できる。
筍の細いもので シャキシャキ感が普通の筍より 強い。
行く筍の季節を惜しみ 大切に味わっていただいた。
実家のそばにある畑には、なかなか行けないので たまに行くと、いつも 草が我が者顔にのさばっている。
そんなんでも、じゃがいもは 大きくいいものができた。たまねぎは・・・ほとんどが小さく らっきょうぐらいのが ぞろぞろ。
収穫のあと、ひたすら 雑草とり〜〜
この雑草とりで なにがイヤかって!
草が直接 肌に触れたり そこに毛虫でもいようものなら かゆくなること。
今回 つい 腕を少し出してしまっていたので、湿疹ができそれが 両腕中に広がってしまった。
どんな育ちだったんだい!と自分に言いたくなる。
町育ちの箱入り娘で 家のなかにいることが多く 時々 芝生のお庭で 遊んだりもした?!
ウソウソ〜秘境とも言われるような田舎で生まれ育ち 雑草のなかを跳び回って遊んだ おてんば娘だったのに。