2006年 11月 10日
野菜を添えて ステーキ
小松菜・ネギ・水菜。
そろそろ 小松菜が虫と病気に負けそう。
倉庫の戸が、足を踏ん張って 力をこめないと開かなくなってから どれぐらいたつだろう。
珍しく息子が、倉庫の中に入れてあった自転車ででかけ 戸を開け放してあった。戸が重たくて大変だっただろうなあ→直さなきゃ!とやる気になった。
まず 長男が置いていった棚の本類が その重みで3畳ほどの倉庫をいびつにさせているかも?と片付け〜ついでに全体も掃除し レールのあたりもきれいにした。期待して 戸を動かしてみたが なにも変わらず・・。
どういうしくみで 戸は動いているのか?と観察、点検。戸車が回っていない〜キーキーすれる音はどこからしてくるのか・・などなど。
ドライバーでネジを動かそうとしても、1ミリも動かなくて。次に”クレ556”登場〜♪
不思議と生前の父のことを思い出していた。
竹の花瓶や箒・・ベッドや机・棚など 作ってしまう父だった。直すのも得意で、なんでも修理していた。それを楽しそうにやっていた姿を思い出し、(いつもの)短気をおこさず じっくり 時間をかけて いろいろとやってみると〜〜〜〜〜スルスルスルっと 戸が開くようになった。やればできるじゃん(^_-)vブイブイ
男女の平均寿命など計算にいれると、1人暮らしは8年ぐらいかも?・・なので、これは夫の領域〜などと頼らず なんでもできるようにしておかなければねっ !!(と自分に言いきかせた)