2006年 11月 13日
今季初寄せ鍋
味噌仕立て。
春菊・小松菜・ネギ・水菜・椎茸・大根・なめたけ・糸こん・牡蠣・いわしボール・シャケ・鶏肉など。
市の男女共同参画情報紙の編集員をやってほしいと依頼があった。
男女共同参画運動は、女性が子供を産み育てることを二の次にするような傾向に流れてしまっているのではないか?と考えている私には、ふさわしくないだろうと(数年前にも依頼されたことがあったがその頃と気持ちが変わらないので)お断りした。(実は、男女共同参画運動に対する考えを さきほど ここに長々書いたのだったが、消えてしまった!すっかり また書く意欲をなくし〜というか、書かないほうがいいということなのかなと勝手に思ってしまったので、書かないが。)
夫に話すと「断わったの?! やってみればいいのに!」と残念がっていた。私としたら、先日お断りした 保護司のほうがやってみたい気持ちが強い。保護司を引き受けることは反対され、これは そんなふうに言われるとは意外だった。
先々週の牧師の話の中に、選択に迷ったとき考える三つのことというのがあり、メモしたっけなあと見直してみた。
(もっと 早く思い出せよ>自分)
?「自己満足でなく 神と人に仕える道であるか」
?「主よ 教えてくださいと祈る」
?「十字架の道へ向かったイエスのことを考える」
先走って、結論を早く出し過ぎたかしら(ーー;)
2006年 11月 02日
鰯の八丁味噌ごまだれ
鰯は 揚げ、炒めた春菊・ネギの上に載せ 八丁味噌だれ(八丁味噌・ごま・みりん・砂糖・酒・はちみつ)をかけた。
”いじめ”ということが、今 また大きく問題化している。
私の母校の中学校は、3つの小学校がひとつになっている。そのなかで 一番山の奥で小さい小学校出身だった私たちは、よく「イモ」だの「ヤマザル」だのとからかわれた。 先日、20歳くらい年下の同郷の子に そんな話をしたら、その子たちの中学生のときも よく言われて悔しかったと話していた。これはひとりに向かっているわけではなかったから耐えられたのだろう。
親や教師が自然に恵まれた田舎のすばらしさを話してくれていたら、違う意識が生まていたかもしれないなあ。しかし、日々暮らしていくのが精一杯で、大人は田舎の生活を楽しむゆとりをもつのは大変な時代だった。豊かさを求めて ひたすら働いている間に、温暖化はどんどん進んでいってしまったというわけだ。
あれっ ”いじめ”から どうして”温暖化”にいきついてしまったの(・・?)