2006年 8月 12日
きゅうり奴豆腐
細かく千切りにし、氷水に放ち ぱりっとしたきゅうりの食感が豆腐とマッチして おいしい。
玉ネギも入れて〜♪
乳がんの手術をした(夫の)叔母を見舞った。
細かい所までよく気遣いができ過ぎると思うくらい優しい叔母。長男が遠く山口県で医師(医長)をしている。
http://www.iwakuni-nh.go.jp/s-housyasen.html
その息子に心配をかけたくないからとなんの連絡もしてないという。信じられない・・・両方の乳房をとらなければならないほどの重病なのに。しかも 息子の専門だ。もし こちらの医師と診断が違った場合 トラブルになって息子が嫌な思いをすると困るって。。。切ない・・
(普通) 親は子供のことを心から心配し、幸せを祈っている。その親の思いほど(大人になった)子供は親のことを思っていないのではないかと自分と親、自分と子供たちのことを考えて思う。叔母ももしかしたら それはわかっているのかもしれない。
2006年 8月 09日
ゴーヤチャンプル
(2005年 9月13日に ゴーヤチャンプルの作り方を載せてあります。)
浜松に住む母方の従姉妹から 電話があった。
私より5歳上で 子供のころから あこがれのお姉さん
伯母(87歳)と母(81歳)の近況をお互いに報告しあった。
伯母は検査の結果、ほかに悪い所はないが、脳の萎縮が進んでいるのだそうだ・・・介護度2だって。
従姉妹は、介護が大変で疲れきっている。
一緒にいると「どうして?!」と思うことばかりで、ついイライラして怒ってしまい、その後「なんで もっと 優しくできないんだろう」と自己嫌悪に陥ると・・・・私も同じなのでよくわかる。(従姉妹は、D大学の社会福祉学科を出ていて いろんなことがわかっていても、)自分の親となると冷静な対応ができないと嘆く。このままだと自分が倒れてしまいそうなので、ショートスティで預けたいけれど、きっとタクシーで帰ってきてしまうんじゃないかと従兄弟も言っていると。ゴルフ好きな伯母はつい最近まで元気にとびまわっていたという記憶があるが、とうとう寄る年波にはかなわなくなってきている。老いた親の姿を見て 自分にもやがてくるその時を考える年齢になってきたねと従姉妹と話した。