2006年 5月 29日
アイナメのムニエル 生野菜添え
?塩コショウし しばらくおき、小麦粉をつけ フライパンにバターを入れ キツネ色に焼く。
?器にとり、残りのタレに酒・醤油を少々いれ煮詰めたタレをかける。
(シソがかわいい芽を続々と出しているので、最近 根本からつまんで切って こうして 添える。)
長さ20cmぐらいのアイナメ3切れ 750円なり〜と主婦の感覚からいうと とてつもなく高い!
珍しく一緒に行った夫に「たまには アイナメも食べたい〜買おう」と言われ「こんな高いのダメだよ」と渋ったのに ねばられた。
(さすがに)さっぱりしていて おいしかった♪
みんな 皮まであとかたなく 平らげた。
昨日は、朝9時からの礼拝に出て 終わるか終わらないかのうちに そそくさとソフトボールの練習のためにグランドに行った。雨が上がりさえすれば 見事に乾き 使えるグランドなのだ。
8人で12時半ごろまで練習し、家に着いたのは1時前。
汗だくだったのでシャワーを浴び、その後昼食(とよべるようなものではないが)をとり、着替えて 2時からのコンサート会場(藤枝)に向かった。
クリスティーナ・トゥーリンさん(米国)の世界の子供支援チャリティ ハープコンサート。
http://www.h7.dion.ne.jp/cgi-bin/ezboard/hongo/1
魂の奥の奥まで 癒され 帰りは、買ったCDを聴きながら 心地よく帰ってくると、一日 仕事で出かけていた夫がケーキや和菓子を買ってきてくれてあった。
こういうステキな一日も たまにはある♪
2006年 5月 25日
筍とあさりの酒蒸し煮
?あさりをよく洗い、フライパンで酒・醤油少々をいれ蒸し、開いたら身をとる。
?筍・シメジを?に入れ 水・砂糖少々も加え、煮る。
?人参・あらめを入れ、醤油・味醂で味を調えながら煮る。
エベレスト登頂に成功したニュージーランド人の両足義足の登山家ら40人が、頂上付近で倒れていた男性を助けず、登山を続行し その男性は酸素不欠乏のため亡くなったという記事が新聞に載っていた。
聖書に これと似ている箇所がある。「山道で強盗に襲われ半殺しにされ倒れていた人を助けた良きサマリヤ人(ルカによる福音書10章25〜37)」の話だ。
自分の命さえ崖っぷちに立たされているという状況がどちらにもあった。8850メートルの山頂付近がどういう過酷な状態なのか私には想像さえできない。
聖書のなかのサマリヤ人も早く逃げないと自分も強盗にやられる危険性があった。(見てみぬふりをして)通り過ぎる人があったことも共通している。
果たして自分だったら どうしたいのか?ということは、すぐ答えがでる。これは信仰をもっている良さだと思う。迷わず 助けたい!
しかし、実際 そういう時 どういうふうな行動ができるのだろうか?ということは その時になってみなければ わからない・・・それが人間の(私の?)弱さでもある。