2006年 3月 10日
きんとき豆
たまには、こういうお豆も 食べたくなる。
甘味を抑えて 煮るので、たくさん食べられる。
夫と私は、ホカホカごはんにかけたり、パンにはさんだりして 喜んで食べたが、息子達は 一粒も食べてない・・・たぶん。
きょうは、夫が勤務する学校の高等部の卒業式。
冷たい雨が降るなか、夫を送る車の中での会話。
「天気の良い日に 式服持っていってあって よかったね!
あなたは、偉いねぇ♪ いつも 早め早めに なんでも して〜」
「そうだよお、早め早め対応は 大事だよ」
「私は なんでも 遅め遅めで ぎりぎり対応・・」
「ギリタイかぁ」
「いけないねぇ、ギリタイ!」
(一応 反省はしている。)
暮れに、くも膜下出血で倒れた叔父は、なんでも 早めにやる人で、税金の申告の書類を書き上げていた。
叔母は、ただ 持っていくだけで助かったと言っていた。
いつ どういうことがあってもいいように、今できることは今 やらねば>私
聖書に、こんな箇所がある。
”その日 その時は、だれも知らない。・・・・・
気をつけて目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、
あなたがたにはわからないからである”
目に見えることもだが、特に 心のなかを整えておきたいものだと思う。