2006年 2月 28日
豚スペアリブ煮
豚スペアリブを茹でたあと、圧力釜に にんにく・醤油・砂糖・酒・水をひたひたに入れ、煮る。
10分シューシューとさせて止め、30分ぐらい置いたあと、煮汁を少なくし、味を調整し 味醂も入れ、蓋をしないで 煮詰める。
一通のメールを元に 国会で追求を始めるなんて、あまりにも ITの世界を知らな過ぎじゃない?!
巧みな技術を持っていない私にだって、メールというものは、どこかで 誰れによってでも、手を加え 一部を変えたり 消したりが 簡単にできるものだという理解ぐらいはある。
ガセネタを 飛ばしやすい怖い世界だとこのごろ思う。
手書きの手紙だったら、筆跡鑑定で 書き手はわかることもあるだろうけど。
手軽で 簡単なメールを ここ数年 利用しているけれど、手紙の良さをあらためて思う・・
手書きの字を見ると、性格を想像できたり 字からその人の顔が浮かんできたり。
ただ、字を書くことができない障害を持っていて メールならば打てる人にとっては、大変な革命で 良かったと思うが。
2006年 2月 22日
厚揚げの鶏詰め煮
?厚揚げを 湯通しして 油を落とす。
?中を切り、鶏挽肉・人参・生姜みじん切り・塩コショウ・片栗粉をよく混ぜ合わせたタネを入れ 醤油・砂糖・酒・出し汁で煮る。
?煮たものをさらに 切り、盛り付けて 汁・ネギをかける。
わずかになった水菜、ターサイに花芽がつき始め、ブロッコリーのわき芽が
ぐんぐん 伸びている。
花を開こうとするブロッコリーと また当分 食べられないかと思うと名残惜しくて
もう少し もう少しと摘み採る私との競争が 今年も始まった。
暖かい陽射しのもとでの繰り返しが しばらく続けられると”おいしさ成分”もだんだん抜けていく。
あきらめがついてくる頃になると、花芽は益々 勢いづいてくる。
もうあとはお好きに どうぞ!と手を引くと、爆発するように花は 開き、黄色の花畑になり
春も真っ只中になる♪
2006年 2月 20日
ビーフン野菜炒め
にんにく ・塩コショウ・ 醤油・酒・オイスターソースなどで 硬いものから 順に炒めていく。
スーパーのレジで 私の前の人が 突然「マーブル姫が なんとか かんとか・・・」と大声で 言い出した。
この人 時々 わけのわからないことをしゃべりながら店のなかを歩いている。
きっと 病気なんだと思うが、こういう症状があるのに入院してなくて 大丈夫なんだろうか?
家族はいるんだろうけど・・・
2006年 2月 19日
牛ステーキサラダ
?牛ステーキ肉を切り、塩コショウし フライパンににんにくをいれ熱し 牛肉を焼き 酒をいれ、揚げ際に 醤油をタラタラ〜♪
?小松菜・ベンリナを塩コショウ オイスターソースを少々いれ炒める。
?と? 茹でブロッコリー 水菜もあわせる。
きょう 母が私を見て
「髪が長くなったねぇ〜あんたは 短いほうが似合うのに」と言った。
父が髪を切ってくれた子供のころは、母がそばについていて 母好みにいつも短くカットされていた。
美容院に行くようになっても、こうしたら?ああしたら?とひとこともふたことも 行く前に言い、やってもらって帰宅すると また いろいろ批評する母だった。
髪型だけでなく 服装でも子育てのことでも なんのことでも、口出しするので わずらわしい・・と思うことがよくあった。
いくつの娘をつかまえて 世話を焼いているのだろう?!と。
それが 6年前父が亡くなってからほとんど 言わなくなっていた。
関心がなくなってしまったように・・
そうなると のびのびできるにはできるが、反応がなくて 寂しいような気さえしていたものだ。
長くなった髪を、いろいろに結わえたりして 楽しんでいたのだけれど、以前のように また はっきりと言われて なんだか少し安心した。
だからといって 短く切るつもりもないが。(^^;;;
2006年 2月 10日
牛丼
牛肉は、酒・砂糖・醤油を混ぜ、野菜を準備したり お吸い物の用意などをしている間、置いておく。
榛原にある知的障害者の施設 山ばと学園に繕い物のボランティアに 行ってきた。
その繕い物・・・ちょっとほつれている〜などという種類のものではなく もう お見事!って 感じに破れているものばかり。
ストレスを服にぶつけているのか? クセなのか?
破れたからといって 新しいものを買っていたら、キリがないので 一ヶ月の間 それらをためておいてもらうのだ。
きょうは 80代から 50代の私までの 7人で その山になった服を せっせときれいに仕上げていった。
どうして 縫おうか・・と考えるのが なかなか 面白い。
なかに 裁縫の先生のような人もいるので、相談しながら 難しい部分は やってもらったりする。
朝 9時半から お昼まで〜時間がたつのが はやいことったら!
もう30年以上 続けている(教会の)ボランティアで 私が入ったのは20年ほど前。
ここのとこ ず〜っと 行けないでいた。
久々に 行けて、楽しかった。
2006年 2月 09日
白菜と豚肉のキムチ煮
?ゴマ油を熱し、にんにく・豆板醤を入れ 香りがしてきたら、豚肉から 炒める。
?人参 白菜の固い部分 えのき・・と炒めていく。
塩・コショウ。
?醤油・みりん・オイスターソースを入れ、煮る。
?最後に 白菜キムチを入れる。
一人暮らしを始めて もうすぐ1年になる末っ子が、帰省して 3日目。
「時間になれば 食事が出てきて、洗い物はしなくていいし 洗濯はしてもらえるし。
こんなラクな生活 オレ ずーっと してきたんだよねえ。
こうしていると ぜいたく過ぎて よくない気がする〜
帰ろうかなあ」ですってぇ
帰ろうかなあなんて 寂しいような、家での生活のありがたみがわかってくれたようで 嬉しいような。
2006年 2月 08日
チーズかつ
生姜焼き用の豚肉に 玉ネギのスライスとチーズをのせ
周りに練り小麦粉をつけたもう一枚を重ねてつけ、揚げた。
先日 近くの”台所 ほっとい亭”で ランチ♪
そのとき 3種類の日替わりランチの中から、「チーズかつ」を選んだ。
それには、チーズが入っていただけだったが。
中に入れるものが多すぎると揚げていて 爆発すると困るなあと思いながらも チーズだけでは つまらないし〜と、玉ネギを入れてみた。
人参や緑の葉物を入れても きれいだね。
ここ3日ほど、夫が「おいしい!」を言わない。
なぜか?・・・・
それは 今 冷戦中だから〜
発端は、夫が 教会の役員を受けてしまったことにある・・・(と思う・・けど、いろいろごちゃ混ぜになってるかも)
夫が役員に選ばれそうなクーキだったとき、「夫は退職まであと3年で ますます 忙しくなるから とてもムリです」と助け舟を出したのに。
それでも やれると思っているから 受けてしまったんだろうし 仕方ないなあと思っていると、
「(役員会などなどがあるから、)日曜日の午後 出かけられなくなるねえ」
なんて ためいき混じりに言うんだもの。
始めから 分かりきっていることじゃわいね〜
ムカムカ・・・・ブツブツ
2006年 2月 07日
マーボ豆腐(風)
?ゴマ油を熱し、にんにく 生姜のみじん切り・コチジャンを入れ、豚挽肉を塩コショウし 炒める。
?さらに、オイスターソース・醤油・水を入れ 煮立ったらさいの目に切った豆腐を加える。
?最後に、小松菜・ネギ・唐辛子の輪切りをいれ 片栗粉でとろみをつける。
フィンランドの宣教師さんが、日曜日 流暢とは言えない日本語で 言われた。
「なにか新しいことをやろうとしたら、今よりも もっと強い力を出さなくてはなりません」と。
ほんとに そうだ!!と妙に 心に残った。
高校の先生だった50代のころ、宣教師となる決心をされたという。
クリスチャン人口が1%と言われる 遠い国 日本に来ることは、途方もなく 大きく 強い力を出さなければ、できることではない。
フツーの力があれば、毎日 やっていることはできるからって その生活に 安穏としてないか?と自分を振り返ってみると・・・してる してる〜とすぐさま こだまのように 答えが返ってきた。
もう ちょっとだけでいいから、昨日よりも 強い力を出せたらいいなあ・・・