2005年 12月 26日
高野豆腐テリーヌ風
?戻した高野豆腐に深く切り目を入れ、鶏挽肉・人参・塩コショウ・小麦粉を適宜入れて練ったものを詰める。
?だし汁・醤油・砂糖・酒・味醂で作った薄めの煮汁の中に、倒れないように並べて入れ、落し蓋をして煮る。
(煮汁は、高野豆腐が半分ほど浸るくらいの量)
?隙間に入れた千切り大根・水菜に、醤油・酢・ごま油で作ったドレッシングをかける。
昨日、(クリスマス礼拝のあとの)祝会の中での昼食は持ち寄りだった。
前夜は、イブ礼拝があり 遅くなってしまったが、?までやっておき、朝 仕上げをして 持っていった。
一芸披露やら ゲーム・ビブリオドラマなどなど なごやかな祝会だった。
私は、夫と 「シャロンの花」という讃美歌を2部合唱した。
「シャロンの花」
(一)
シャロンの花 イェスきみよ
わがうちに ひらきたまえ
良きかおり うるわしさを
われに 分かち あたえつつ
シャロンの花 イェスよ
わが心に 咲きたまえ
(二)
シャロンの花 イェスきみよ
な(汝)がかおり 放ちたまえ
わがことば 行い みな
なれ(汝)のごとくに なるまで
シャロンの花 イェスよ
わが心に 咲きたまえ
(四)番まである。
この歌詞の思いを伝えたい!という気持ちは、練習のときは あったのだが、
本番では 歌うのに精一杯だった・・・
2005年 12月 22日
おから炒り煮
?人参・牛蒡など ゴマ油を入れ、炒める。
?うの花(おから)を入れ、さらに炒め
?茹で絞った大根菜・こんにゃく・釜揚げ桜海老を入れ、だし汁・砂糖・醤油・酒で味付けし、水気がなくなるまで 時々 かきまわし炒めながら 煮る。
三世代が暮らす大家族では、子供が好きとか嫌いとかには 関係なく、母は よくこんなおからや白あえやなますなど よく 作っていたものだ。
夫が 大好きなので 時には作るが、子供は あまり 好まない。
私が子供のころは、何品もおかずがなかったし、お菓子などそれほど食べず、外で跳びまわって遊んでおなかペコペコで食卓に向かっていたから、なんでも よく食べていた。
おいしいっと食べる夫の横で、もう大人の息子は まるで やっつけ仕事のように〜 お好みでないものは最初に!という感じで さっさとお皿をからにした。
2005年 12月 02日
ターサイ揚げ納豆
?油揚げをフライパンで焼く。
?横によせて、ターサイを塩コショウして炒める。
?油揚げの上に、シラスと納豆を混ぜたもの・チーズ・マヨネーズをのせて 焼き、チーズが溶けたら 醤油を適宜かけて 香ばしい香りがしてきたら できあがり。
政治学者 丸山真男著”日本の思想”の中に、
「その人が何であるかよりも、その人が何をするかが問題だ」ということが 書かれている。
それを引用し、岡藤米蔵牧師は
「信仰者であることは立派なことだが、どんなことをする信仰者であるかが問われている」と述べている。
そして「私たちの内に私だけが居座っている限り、神が入られる余地はない」と。
いつも「私が! 私の! 私に! 私を!・・」とつぶやいてばかりの日々を思うと ほんとに恥ずかしく 情けない。