2005年 9月 30日
生姜の甘酢漬け
生姜をピンクの茎の部分を1CMほど残して切り、洗って薄切りする。
塩を 少し ふり 1〜2時間ほど 置く。
酢と砂糖を 2対1の割合で 煮て 沸騰したら、生姜にかける。
2〜3日すると 味が なじんでくる。
汚れを残さないように 生姜をきれいに 洗ってしまえば もう できたようなもの♪
生姜の良い香りに包まれながら 切るのは、苦にならない。
甘酢をかけると 淡いピンク色になる。
この変化を見るのも 楽しい。
共稼ぎ夫婦の実家で作ったという生姜が その夫婦を通って 我が家に届いた。
いつも 奥さんのほうが 帰りが遅いということで、外食が多いのだそうだ。
教育界で働くこのおふたりには、精一杯 力をつくして 子供たちのために
働いてもらうことにして、製作品を届けよう♪
2005年 9月 15日
かぼちゃの含め煮
?かぼちゃは、皮を 角など所々 むく。
?昆布でとった出し汁に、砂糖・醤油・味醂・酒を適宜。
?かぼちゃを?に入れ、沸騰したら 弱火にし、落し蓋をして コトコト ゆっくり〜♪
家の前の空き地に、生ゴミが混じったゴミを大きな袋ごと捨てていく人がいる。
このところ なくなってきたなあと思っていたのに・・。
夜が明けるとカラスたちが、喜んで つつきまわし、すぐ横の通学路にまで、魚の骨やら ご飯のくずが散らかりまくる。
私が気づくのが、大抵 夫を送ろうとする時なので、帰ってきて すぐ 片付けるのだけれど、子供たちは、その非常識な大人の行動の残骸を見ながら、学校に向かうことになる。
荒れて大きくなったお茶の木の奥に、缶や使いかけて古くなった塩辛などが入ったビンなどが詰められた袋があると泣きたくなる。
1週間おきに ここ2回は、生ゴミがたくさん入っていて悪臭を放っていた。
散乱した物を片付けながら、いろいろ想像する。
片付けるくらいの時間のゆとりは幸いあるし、想像をめぐらすのは、嫌いではない。(案外好きかも)
・・・・・・・・・・
引っ越してきたばかりの外国人が、捨てるところが分からなくて〜すぐ 片付けられたから、そこがゴミ捨て場だと思ってしまった?
認知症の高齢者かなあ?
トマトジュースのあき缶・・・・へえ〜健康のことを気遣ってるじゃん(環境のことや 片付ける者のことも考えろよな)
私の後任の民生委員も毎朝 ラジオ体操に行くためにそこを通るのだけど、どう思いながら 通るんだろうということも ちらりと考えてしまう。
地域のためにと作ったグループに入り、ゴミ拾いなどをしていると話していたが、ゴミ拾いの日と決められた日ではないから、拾おうとは思わないんだよね、きっと。
などなどなど。
2005年 9月 14日
ナスの辛味噌和え
?ごま油を熱し、豆板醤を炒る。
?そこに、水にさらしたナスを入れ 少し炒めてから、ふたをして蒸し焼き。
?パプリカも 途中入れる。
?ナスが柔らかくなったら、作っておいた味噌のたれ(味噌・砂糖・みりん・酒)を入れ、混ぜあわせ 片栗粉でとろみをつける。
ナスを採りに 家の横にある畑に行った。
(横着して)そのままの服装で。
急いで採って、家に戻って 台所でナスを洗っていると、右腕の後ろ側が痒くなってきた。
痒いところを 左手で バシッとたたいて 手のひらを見ると しとめた蚊が血を出していた。
その1秒ぐらいあと、今度は 足のふくらはぎが痒い!
見ると蚊がとまっていた。
6月ぐらいから 4ヶ月間ぐらいは こんな状態で 蚊と闘う。
水まきの時などには、顔にも網でできたかぶりものを着ける。
完全防備のつもりでも、薄い服やパンツだとその上から、身体を丸めて すごいかっこうで 刺しやがるから(チェッ) 油断できない。
2005年 9月 06日
ポテト パンプキングラタン
バターで玉ネギを炒め、そこに 小麦粉を入れ さらに炒め 牛乳を加えて ホワイトソースを作る。
じゃがいも かぼちゃをゆで、ホワイトソースとともに、器に盛り チーズ・パン粉をかけ オーブンで♪
三男の友達のお母さんから、電話があった。
三男と一緒のはずだけど、ケータイに電話しても 出ない・・電話してみて もらえますか?・・・と。
その友達のことを 家で息子は、ニックネームで呼ぶので、お母さんに名乗られても ???。
失礼ですけど、○○○(ニックネーム)ちゃん そういう名前だったんですね〜なんて とんちんかんなことを言ってしまった。
次男に話すと、「そういえば、大学時代 友達のお母さんから ”ここのとこ 連絡がつかないんだけど、どこに いるか 知ってる?”と電話があったっけなあ」と言うので爆笑。
よくよく 思い出すと、長男の友達に 私も同じように聞いたことがあった(ーー;)
2005年 9月 05日
しいたけのグリル焼
しいたけを、グリルで 中火よりやや弱めで9分ほど 焼き、一旦出して 生姜醤油を 両面につけ、乾く程度に数分焼く。
いっしょに ナスも同じように焼いた。
「なに食べたい?」と息子達に聞くと
「・・・・」しばらく 考えたあと
三男が、「さっぱりしたもの♪」と言う。
夕食のテーマは、「さっぱり感のあるもの」に決まり!
といっても・・・なにも 料理は決まってないんだけど、買い物に出かけた。
みんなが大好きな肉厚のしいたけが目にとまった。
バター焼もおいしいけど、やっぱ 生姜焼きのほうがさっぱりしてるかな〜♪
あとは、豆腐にきゅうりなど野菜をたっぷりかけ、辛子明太子と生姜醤油をかけたもの。
それに、鯖の糀漬を焼き、たくわん(炉ばた漬)。
三男は、2杯目を♪たくわん ボリボリ お茶漬けサラサラ♪しながら「今度 このたくわん 送って」って・・
「向こうで買えよ」と父親に言われてたけど、母は、「忘れず荷物の中に 入れるぞよ」と思ったのだった。