2005年 6月 24日
卵とじうな丼
インゲン 小松菜をさっと 茹でておく。
卵は、塩 砂糖少々。
うなぎについている小さな袋のタレだけでは足りないので、あらたに醤油 砂糖 酒 みりんで 作り、混ぜて使った。
フライパン 弱火でうなぎを温めるように じわじわ♪
タレを加え、ぐつぐつしたところで インゲン 小松菜をうなぎの周りに入れ、最後に卵を入れたら かきまぜ 半熟で火を止める。
中国産は、安価なのに 地元産は高い!
と思ってしまわないように、中国産のほうは、できるだけ見ないで 地元産のものを買うようにしている。
流通時間が長ければ、保存料などなど 添加している可能性があると思うからだ。
数年前から、にんにくを作ってほしいと夫に頼んでいるが、まだ 実現していない。
昨年 アテネに行った時、 にんにくを下町で 買った。
大きいのが5個ぐらいで 1ユーロ!
そういうなま物は、手続きもなしで ほんとは持ってきたらいけないらしいことを後で知った。
”無知も幸をもたらす!”(自作自分用)(^^ゞ
臭うと困ると思い ビニール袋 2枚にしっかり包み ボストンバッグの隅に入れてきた。
これを 元に、ギリシャにんにくを増やそうと思っていたのだが、いつのまにか 使い切ってしまった。
にんにくも 中国産は 3個で100円なのに、私がいつも買っている青森産のものは、1個248円。
生産農家のことを考えれば なんとも言えないが・・。
2005年 6月 23日
カレー風味エビポタージュスープ
エビとコーンに直前採りのインゲンのポタージュスープに、カレーパウダーを入れた。
カレーのピリ辛が、さっぱり感を出してくれる・・
日々 こりずに さっぱり感追求〜(^^;;;
礼拝の時、牧師が毎週 説教をされる。
教会に行ったことがない人は 想像できないかもしれないが・・その日の 聖書の箇所から、神様が人々に伝えようとしていることを 牧師がお話するのだ。
牧師が決めた説教の題を 私が 筆で書き、教会の入り口の前あたりにある案内コーナーに 貼ってくる。
もう次週の題は書いて 貼ってきたが〜〜
えっと・・・なんだっけ?・・・「なんとかの喜び」だったような・・・?・・
と 今 週報で確認してきたら、「招かれる喜び」だった。
貼られた説教題を見るのは、教会の前を通る人や向かい側にある焼津東小学校の先生や生徒のうち ひとにぎりの人(窓から見ようとすれば見える)。
この説教題を見た人が、「どんな話をするんだろう?」と興味を持てるような題にしてほしいなあと思っている。
次週のは、まだ 話を聴いてないから 思い出せないということもあったかもしれない。
今週は、「土台は土の下に」・・・ほら 案外 簡単に思いだせた♪
先週は「神様の個展会場」だった!
これは しっかり覚えている。
題を変更したいと牧師から 電話をいただいたのだ。
「こてんのこは 故人の故ですか?」と とんちんかんなことを私が言うと
「あ はい 個人の個です」。。。「にんべんの個ですか?!」とまあ 確認に手間取ったこともあるが、
お話の中で
「我ながら いい題をつけたと思っています。くんさんも 楽しみですと言ってくれました」と言われたのだった。
”父なる神様”と私たちクリスチャンは 呼びかけるのだが、神様からみたら 私たちは子供であり この地球という会場で それぞれの個性をもって 輝くように造られている大切なひとりひとりなんだというお話だった。
2005年 6月 10日
船乗り料理
たっぷりの新玉ねぎのみじん切り まぐろ(カツオでもいい)のぶつ切り 青ジソの千切りに 味噌を混ぜる。
混ぜるのは スプーンで〜♪
(手だと 体温がうつってしまうから)
よく 冷やして食べると おいしさ よりアップ!
船の上で 食べるおかずのひとつなのだそうだ。
船乗りさんの奥さんが、作って持ってきてくれてから、新玉ねぎや青ジソが採れるこの時期になると、食べたくなるおかず。
御前崎のほうでは、氷水に これを入れて 冷たい味噌汁のようにして 食べるんだって♪
焼津には、船乗りさんが多い。
船の上のことは、想像することしかできないが、きっと ダイナミックに、温かいどんぶりご飯の上に ガバッとかけて、モリモリ食べるのだろう。
2005年 6月 03日
イカ小松菜のナムル
小松菜 イカ 人参 もやし 春雨などは茹でておく。
しょうがとネギのみじん切り、とうがらし、 ごま、砂糖 醤油 ごま油を合わせ、黒はんぺんや茹でた野菜などとあえる。
5年に1回の国勢調査が 今年秋に全国いっせいに行われる。
調査員をという依頼が、自治会のほうから あった。
「はい はい」って 2度も「はい」を言わなくても 良かったのに、軽く お引き受けした。
民生児童委員の難しさに比べれば、とりまとめをするだけで、大変でもないだろうと思ったが、担当地区の人達の顔を思い浮かべると、なかには しいてお会いしたいという気持ちにはなれない人 ちゃんと書いてくれるかなあと不安な人もいる。
「信頼できる人に お願いしてます」ということばに コロッといい気分にさせられて、引き受けてしまったが やれやれ 大丈夫かなあ・・・と思ったところで 仕方ない・・
まっ なんとか なるでしょう♪
2005年 6月 01日
トビウオの塩焼き ハッシュドポテト添え
じゃがいもを千切りにし、水にさらさず、オリーブオイルをしいたフライパンで(塩をふり)時々 押さえたりしながら こんがりパリッと焼く。
「魚臭い!ヒレだか羽だか 気持ち悪いなあ・・まずい」と息子。
魚屋さんが「ヒレを取ったら ただの魚になっちゃうから つけて 焼いたほうがいい」と言うので 中だけ出して焼いたのだった。
私「焼津小川港に水揚げされたので 青々して 新鮮そのものだったよ・・」
息子「このまえ 釣りに行った時、空を飛ぶ魚を見たよ。5秒ぐらい 飛んでた!こいつだったんだ〜」
私「空を飛んだりしてすごいヤツだよねぇ、筋肉発達していて おいしいわけだけどなぁ・・」
息子「筋肉ばかりで 油がのってないから まずいんじゃない?!」
「シソを巻いて ごまかして 食べよう!」
と トビウオ談議をしているところへ 夫が帰ってきた。
夫は「さっぱりしていて おいしい♪」ときれいに食べてくれた。