2012年 1月 20日

ほうれんそうのおひたし弁当

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 今 一番寒い時だ。
「毛布を厚いのにしようかな」と朝 言うと
「そうだよ〜せめて クロ(犬)のより 厚いの買いなよ」と夫に言われた。
夫も、私の毛布はクロのより薄くて暖かくなさそうな毛布と思ってたんだ!(^_^;)
 色(サーモンピンク)が気にいっているので、替えられないでいたが
クロのためにおろした毛布より どう見ても薄いし、暖かさで負けることが
さわってみただけでわかる。
クロには、傷のうみや血液がもれたりするので、洗い替えに2枚おろした。
そのときは かわいそうで、なんとか暖かくと思い、惜しげもなく 使わなか
った 対の毛布をおろしたのだったが、今になってみると〜〜
一枚を切って2枚にして使えば それでも良かったかな? なんてね。
 

 

投稿者: kun - 午後 08:53 | コメント | 固定リンク

2012年 1月 19日

大根・水菜・シーチキンサラダ弁当

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 フランス・スイス旅行に誘ってもらったが、迷った末 今回は 
お断りした。義母の具合が良くない・・・ということがひとつの理由。
断ってしまった後、行きたいという思いが3倍ぐらいにふくらんだ・・・
 ふくらんだ思いを小さくするべく、いろいろ考えた。 
そうだっ、今年は、国内旅行を しよう!!
思い切って 
ためらわず 
ドーンと。
山形の友人が 山形へ来て!と毎年 誘ってくれている。
今年こそ 行って 積もる話がしたいものだ。
娘や息子の所にも 行かねば。
いつも案じ 応援している親という存在をアピールしておかなくっちゃ。
沖縄にも 行ったことないし。
忙しい夫の予定に合わせようとすると 結局 行くことができないまま
になる。
”ひとり旅 ツアー”というのも あるねぇ(^_^;)
国内旅行 夢風船がふくらんでいる。

 
 

投稿者: kun - 午後 09:38 | コメント(2) | 固定リンク

2012年 1月 18日

親子丼弁当

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 病院のエレベーターの中で、
「今日は 寒いね! いくら着ても寒いよ」と
どこかのおばさんに声をかけられた。
高草山に雪が積もったことを話すと、テレビでやってた!と言う。
  
 ”高草山に3回 雪が積もると 春が来る”
と、このあたりでは言われている。
 ”高草山に3回 雪が積もらないと 春が来ない”
と、同じ意味で言う人も多い。
ちょっとしたニュアンスの違いだけど、どちらがいいかなと
思いながら、くっきりと半分より上ほどだけ うっすらと雪化粧した高草山を
見ながら 病院に向かっていた。

 義弟と私とで 今義母がいる病院の相談室で話を聞き、その後 
候補の病院に行き、説明を受け 見学などをして、療養型病院に転院を
決めてきた。
我が家と義弟の家の中間にある病院。
海が遠くに見えるような所だけれど、6階まであるから津波のとき
避難できると思う。 帰りの車の中で、義母をおぶって 上の階に
かけあがる自分の姿(現実より 30歳くらい若い!?)を想像した。
馬鹿力がでるような気がする。



 

投稿者: kun - 午前 08:48 | コメント | 固定リンク

2012年 1月 16日

れんこんコリコリのり弁

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 「このごろ 元気がないね・・・息子さんが結婚して 寂しくなっちゃった?」
20歳以上も年下の人に声をかけられた。
「どう 元気?」といつも 私から言葉をかけてたのに〜反対になってしまった。
元気なさげだと気づくほどの元気のなさだったのか!? 私。
「○○さんは(私のこと)いつも 溌剌してて 活発だけど、中身は繊細なところが
あるものね・・・」と。
 よく見ていてくれるんだなと私のほうが年下のようで 恥ずかしいような嬉しい
ような気持ちだった。 
 息子が結婚したことは、寂しくないとも言えないけれど  嬉しいこと。
昨夜は 眠れなかった。
きっと 今夜は眠れるだろう。  
 

投稿者: kun - 午後 10:57 | コメント | 固定リンク

2012年 1月 13日

里芋と大根の煮物弁当

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 実家へ、この1週間で2回行った。
東名高速を使う。 
二つ目のインターで降りるので 途中サービスエリアに寄ることは
ほとんどない。 休憩するほどの時間がかかることもないので。
ただ 時間によっては、行く途中 日本坂のサービス
エリアで食事をしていくこともある。
帰り道は、たとえ 食事時になっても 寄ることはなかったのだが、
寄ったことのない下りのサービスエリアを覗いてみたくなった。
1回目は、日本坂〜今日は日本平。
 トイレに入るわけでもなく、コーヒを飲むってこともなく。
夕方 コーヒーを飲みたいと思わない。
食べ物を買うということもなく・・・
少しだけ 目が食べたいと思うものもあるが、それで食べても
太るだけ〜で 後悔するに決まってる。
日本平には、おせんべいの試食も何種類も豊富にあったが、味を
みなくても 想像できるものばかり。
それで、店の中を見て回るだけ。 
ひとりで。
のんきに。
帰るときには いつも つぶやく「もう帰っちゃうの!?」
という母の言葉を思い出しながら。
高速を運転するのは、緊張するので あまり好きではないが、寄り道を
すると 深呼吸できて、 ちょっとだけ 愉しい。

投稿者: kun - 午後 11:04 | コメント(2) | 固定リンク

2012年 1月 12日

鶏の唐揚げ弁当

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 息子の結婚式の時、あちらのお父さんのご友人がボジョレヌーボー
の樽を下さった。
披露宴や2次会のときにもいただき、それでも
また沢山 残っていたので、家で皆で 毎晩のようにいただいた。
飲み終えた樽は、鉢にするといいと聞いたので、半分に切り
ドリルで水抜き穴を作った。 って すべて夫がやってくれたんだけど。
見たこともないほど 立派な鉢が出来上がった♪
きっと 何年も 何十年も?使えるだろう。
ひとつは、あちらの家に置いてもらいたいと思っている。
いつか行く機会があったら 持っていきたい。

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 (一番 手前の鉢)
  

投稿者: kun - 午後 12:26 | コメント | 固定リンク

2012年 1月 11日

フライ盛り合わせ弁当

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 正月休みに DVDでも借りてきて観ようか!ということになり
「しあわせの隠れ場所」と「ツォツィ」を借りてきて観た。

 「しあわせの隠れ場所」は、以前 観たことがあったことを観ていて
思い出した。それでも細かい所は忘れていたので 愉しく観た。
「ツォツィ」は南アフリカが舞台になっていて、厳しい子供時代を
過ごした青年の切なく哀しい物語。

 返しに行って、また借りてきた。
「砂と霧の家」と「スラムドッグ$ミリオネア」
「砂と霧の家」は、これもまた観たことがあったものだった。
イランから亡命してきてアメリカで生きる家族とアメリカ人の女性とが
家をめぐり 争う果てに 悲しい結末が待っている。
「スラムドッグ・・」は、インドで生き抜く兄弟の話。

 返しに行って、借りてくるパターンが しばらく続きそう。 
観るのは夜!ということにしておかないと、昼 他のことはさておいて
観てしまいがちな傾向があるので〜自粛 自粛(*_*;


投稿者: kun - 午後 12:10 | コメント | 固定リンク

2012年 1月 06日

牛丼弁当

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 病院の中に入ると、もうそこは外とは違う世界。
義母が入院しているところでは、若い入院患者は見かけない。
 今後のことを 夫と義弟と私 それに二人の医師とで話し合った。
「豊かな人生のための最期の迎え方」について、医師はご自分の
考え方を話された。 自分だったら こうしたいという考え方が基本
になっていた。
 昨日だったかの夕刊に、夫に先立たれることが多い〜そのとき
「ひとり力」と「女子力」が試されるというようなことが書いてあった。
周りにいるのは、年老いて 1人になった女性だらけになるというのだ。
 私は、男の兄弟に囲まれて育ち、結婚した相手も男兄弟だけで
生まれた子供も3人男で・・・女子力などというものは どんなものかは
知らないが〜女子だけの中でやれる自信は はっきり言ってない。
自信はないけれど、案外 やれるかもしれないとも思っている。
「ひとり力」はあるだろうと今は思うけれど、実際 その時になったら
寂しがり屋の本性が丸出しになりそうな気もする。
 

投稿者: kun - 午後 09:49 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 29日

ネギときのこソテイ弁当

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 24日に退院した義母が、27日に再々入院。
今度は 24時間付き添うように言われて、昨日は朝 義弟と交代した。
前夜の様子から、24時間付き添わなくて良いということで まずはひと安心。
病院で ノロウイルスが広がり、義母も退院後 その症状が出てしまった
ためだったが、ひどくならずに治まったようだ。
 正月も病院通いだなあ・・・
12年前の大みそかから お正月は、入院していた父と病院で過ごした
ことを思い出す。 父は頭はしっかりしていて、痛みがあったので
かわいそうでつらかったが、義母は認知症が進んでいて、痛い所も
ないし 苦しくもないし 気持ち悪くもないというので 気が楽だ。

 〜昨日の義母との会話の一部〜

義母「おりんごが冷蔵庫に一個あったから、私がむいてあげるよ」
  (家にいると思っている。実際はむく力はない)
私「ありがとう♪ 優しいお義母さんで 私は幸せだよ」
義母「 そう思ってくれて 嬉しいよ」

義母「 ちらかっているから 片付けなくっちゃ」
   (なにやら 手を動かしている)
私「○○さん(義弟)がちらかすから 大変だねぇ」
義母「うん もう これぐらいでいいにしとこうかな」 

 幻聴 幻視があるらしい。
優しい性格はそのまま残っているので、老いを看る厳しさの中にも救いが
ある。

投稿者: kun - 午後 09:51 | コメント | 固定リンク

2011年 12月 22日

大根なます弁当

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 花の手入れを延ばし延ばししているうちに、寒いのに負け やる気が
全くなくなっていた。
息子の家に行くと、息子妻がきれいにビオラやパンジー なでしこなどを
植えてあって、かわいいなあ〜きれいに植えてえらいなあ〜と眺めていた。
いつもは 私の方が先に植え付けなどすることが多かったかもしれない。
私の庭といえば、枯れた花がそのままの鉢がいくつもあり、花壇の千日紅も 
もう枯れ始め、どこから手をつけていいものやら・・・といった感じで。
 数日前、お花屋さんに行き、ビオラとストックと培養土3袋を買ってきた。
何日かそのままになっていたが、一昨日 植え、駐車場や道路の脇に植えて
あったメランポジュームを抜いて 片付けた。
少し すっきり♪ 早くやれば良かった・・と思っていたら、ケンが来たので
中断〜もっと やりたかったなと思いながら片付けをした。
 昨日は、午後になって、花屋さんでパンジーを何鉢か買い植えた。
このころになると楽しさがムクムクとわいてきた♪ 
もう 夕日が沈むころだったが、勢いを止めるのが惜しくて、今度は遠くの花屋さん
まで行き、鉢や花壇に植えるイメージをふくらませて、やる気満々!
 赤とオレンジの大根草、新種のデージー、オレンジと黄色が混じったジュリアン、
ピンクと濃い紫のジュリアン、ビオラなどなど 20株ほど買った。
レジで合計金額を聞き、ちょっと胸が痛かったが・・・そういえば 誕生日に自分
から自分へのプレゼントは なかったから、これがその代わりさ!なんて言い訳。
 そして、今日 午前中に 楽しく植えた。
「寒いのに よく働くじゃん」と近所のおじいさんに声をかけられたり、「いつも
きれいに咲かせてるねぇ」とどこかのお婆さんに言ってもらったりして〜
花咲かばあさんは、また 目覚めた☆シャキー☆

 

投稿者: kun - 午後 04:32 | コメント(2) | 固定リンク