2006年 9月 17日

イカのにんにくおろし


イカをショウガ・にんにく・醤油・酒につけ しばらくおいたものをフライパンで焼き 大根おろしをかける。



 キックベースボール大会 優勝!!
準決勝では、昨年決勝で負けたチームとやり 2点差(だったと思う)で勝ち、決勝は1対0だった。
ソフトボールで負けてばかりのストレスは、キックベースで発散されるというパターンだったので、もう今年で終わりというのも少し寂しいが、終わってほっとしている一面もある。祝勝会に出席してくれた歴代の体育委員長さんたちの挨拶を聞きながら、いろいろと思い出していた。確実に10年という年月が過ぎたんだなあ・・・と白髪が目立つおじさまたちを見ていた。
 決勝戦までの3〜4試合をこなすのが昨年あたりから体力的に急に大変になり、今年は選手として出ることも例年の半分ぐらいだったのに、祝勝会の2次会に出る元気もない。
今年で一区切りとして 終わったことは、私にとっては最善の時期だったのかな。


投稿者: kun - 午後 09:57 | コメント(6) | 固定リンク

2006年 9月 05日

黒はんぺんのかぼちゃはさみフライ


特に県外の人が来てくれる時には、焼津名産の黒はんぺんは欠かせない。蒸したかぼちゃに塩少々いれ つぶし、黒はんぺんの間に はさみ、フライにした。


「まさか やっぱり 寄れない・・なんて 言うんじゃないだろうねぇ」と出掛けに夫。
一昨日娘から電話で、名古屋からの帰りに学生も一緒に寄るから〜と言うのだ。今度会えるのはお正月かと思っていたので、突然の帰省に 夢ではないかとほっぺをつねってみた・・・というほどでもないが〜半信半疑だった。
三人で来るというので その分の食事の支度をするが、もし 来なかったら 息子達を呼んで食べてもらおうかと考えたりしていた。が、すべて杞憂であった。女子学生かと勝手に思っていたら、大学4年の男子学生ふたりといっしょに。
どちらでも 大歓迎〜♪ 学生達は緊張して遠慮しているように見えたので「たくさん 食べてね」と途中言うと「お母さん もう そのセリフ 5回目ぐらいだよ」と娘に言われてしまった。
食べ終わると、左手が使えなくて大変だからと洗い物をテキパキとしてくれて。
しみじみ ゆっくりするまもなく、明日も仕事だしと風のように帰ってしまった。

投稿者: kun - 午後 10:15 | コメント | 固定リンク

2006年 8月 25日

新秋刀魚を大根おろしで


漁業関係に勤めている近所の家から 毎年この時期いただく新秋刀魚〜♪




左手の小指を骨折してしまった!
朝 出かける夫の見送りに出るのが 遅くなってしまった。走って行って玄関をあけるとちょうど 車が通りすぎる音がした。右方向に走っていく車のほうを見ようと覗き込んだら、勢いがついていたので 段々をふみはずした。体制がくずれ、咄嗟に身体を支えようとして出た左手が塀に激突し、小指が一本だけ薬指とは反対方向に押されてしまったというわけ〜。「ポキッ」とかわいらしい音がしたので、こりゃ折れたなと思った。かわいらしい音というのは、高音だったということで・・ 病院でお医者さんに状況を話しているとき 同じ表現をしたら 看護師さんがあきれたような顔をし、70歳は越えていると思われるお医者さんには全くウケズ ひんしゅくをかってしまった。家の中でも外でも (いい年して)走らなければいいものをっ!!っていうより、余裕をもって見送りに出ればいいのにっ!!朝の連続TV小説も佳境に入ってきていて 目を離せなかったために、遅くなってしまい走っていくことになったなんて ついこれまた勢いで言ってしまうと余計なことは言わなくていい〜という顔をされてしまった。(患者でごったがえしているときに、それは当然なことです。)
3本の指を固定されてしまっているので、キーボードを打つことも家事もうまくできない・・・勿論 グローブもはめられないし、バットも握れないということで(トホホ)

投稿者: kun - 午後 10:27 | コメント(12) | 固定リンク

2006年 8月 14日

イカのショウガにんにく焼き


?イカは わたを出し、切れ目を入れ 酒・醤油につける。
?イカをつけている間に、野菜やおろししょうが・にんにくなどを用意する。
?オリーブオイルをフライパンで熱し、にんにくをいれイカを焼く。
?焼けたら出し、残った汁にさらに酒・醤油を適宜入れ、少し煮詰めて しょうがをいれ、イカ 野菜にかける。


お祖母ちゃん(義母)に似てきたと息子に言われた。
フーンと聞き流していたら、次の日、昨日の続きだけど〜お祖母ちゃんと母さんの共通点は ”老婆心”ですと!!!
「お祖母ちゃんって いいって言っても あれ食べなとかこれ食べなとかしつっこく 勧めるでしょ?!母さんも この前もタオルケットあれでいいって言ってるのに わざわざ薄いの出してきて替えたりするじゃん」
広辞苑で調べると”老婆心”とは「年とった女の親切心がすぎて 不必要なまでに世話を焼くこと」とある。
老婆ね。。。ヽ(^。^)ノアリャアリャ





投稿者: kun - 午後 10:41 | コメント | 固定リンク

2006年 7月 13日

鯵の塩焼き


塩をふり しばらく置いたものを焼き、レモン汁をかけて〜♪
蒸し暑い夏の夕食には、カッキーンッとさっぱり 鯵の塩焼きで食欲モリモリ。


湿度も温度も高いのに、わりと元気に過ごせている。
今年は トレーニング室で(遊びながら)鍛えているせいか?!持久力がなくて、昔からマラソンなんて嫌いだったし・・
かといって 短距離走も速いわけではないけど。ソフトボールも2試合目はぐったり。ショッピングでは、どれにしようか〜?と迷って あちこちしている間に疲れてきて どうでもよくなってしまい、早く帰ってゆっくりしたくなってくる。
ところが ここのとこ 疲れにくくなってきている〜♪
ジワジワ上昇中だった体重・体脂肪にもストップがかかり、体脂肪は減少(何年も使ったことないことば!いい響きだわん)し始めた。今日で トレーニング室通い 9回目。
ひとりだったら きっと 今頃 やめていたかもだけれど、粘り強いタイプのチームメイトたちと一緒だから、これからも 続けられそうな予感。人間って 成果を数字で示されると もっと伸ばしたいと意欲的になるんだよね〜マシンのバイクを15分間こいで、「消費カロリーごはん茶碗0.3杯分」なんて出ると、次は 0,5杯分ぐらいやりたいなあと思う。試験でも 結果が数字で出ないとやる気が起こらなかったり。通帳にお金がどんどんたまって 桁数が増えてきたら もっと儲けようと思うんでしょうね。数字で表されるものに心を奪われ自己満足を繰り返し、虜になってしまいがち・・・・

いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。
                 (Iコリント13章13節)


はかることができないもの、数値では決して表されないもの、本当はそれらこそ最も大切なものということは忘れないでいたい。
(またまた 飛躍し過ぎたかしら?(^^;;;)



投稿者: kun - 午後 10:25 | コメント(3) | 固定リンク

2006年 7月 12日

しじみすまし汁


鰹節でとった出しに、醤油・酒で味付け。
子供が幼い頃は、こんな小さいしじみでも めんどう〜とも思わず 全部 取り出して 子供たちに食べさせたものだ。
おやつは、食事の補助になるようなものをと 手作りのお菓子や果物など。食後のデザートは、食事を残すとあげなかった。
食育などと言われている時代ではなかったけれど、食事が身体と心に与える影響は、よくわかっていた。子供の成長のために良いものをと いつも思っていた。
未熟で試行錯誤ではあった・・・でも、子供のために一生懸命だったなあと振り返って思う。
家から離れている3男は自炊しているが、とにかく安価で すぐできるものでやりくりしているようだ。安さがウリの外国食品や○○の素などという添加物いっぱいのものは、私が使わないことを知っているので「これまで 気をつけてもらっていたのに、ごめんね・・4年間だけだから いいじゃん」って。。。




投稿者: kun - 午後 10:24 | コメント(3) | 固定リンク

2006年 7月 10日

おろしシラス




ワールドカップの決勝戦を 早起きして観た。
「ジダン いい気になってない?!」と私が言うと
「いや、ジダンは 案外紳士的だよ〜でも 以前 相手選手につばをかけて 問題になったことがあったっけなあ」と息子が言った数十分後、ジダンが相手の胸に頭突きをして レッドカード!会場も我が家の居間も騒然となった。
流れたビデオを見ると、なにか言われ 言い返し、その直後のことだった。
「ハ○」または「よれよれジジィ」かなんか 若者が年上の者に言ってはいけないことを言ったに違いない。
そうだとしても、そんなことしたら 肋骨が折れるよぉ・・
フランスには 有終の美ということばは ないんかい〜
 土曜日 ソフトの練習をしていたら、近くのブラジル出身の男の子がネット裏で遊んでいた。日本に来たばかりらしく 日本語がまだうまく話せない。小学1年生。
「ブラジル 残念だったね〜誰が好き?」と聞くと
「ロナウジーニョ♪」とニコッとした。
ひたすらサッカーが大好きで 楽しそうに動き回る天真爛漫なロナウジーニョの明るさが おばさんも好き!
足をかけられてもいないのにこけたり、善良そうに近づいて離れるとき 爪をたて 怒らせてファウルをとるなんて、スポーツじゃない!
世界中のサッカー少年たちの憧れであることを忘れないでほしいものだ。

投稿者: kun - 午後 02:17 | コメント(4) | 固定リンク

2006年 7月 02日

ワカメと蛸と夏野菜の酢味噌和え




母がデイサービスに行くようになり、半年ぐらいたっただろうか。
認知症を早い時期に改善すべく、自分が経営する介護事業所に兄が誘ったのだったが。
介護申請を受け、必要と認められた人しか行けないのに 仲の良い元気そのものの友人を誘って一緒に行ったり、迎えに行くと「きょうは 用事があるから やっぱり 行かない」などとドタキャンしたりと困らせているらしく〜。
どうしたものか・・・と兄から電話があった。
それ以後、母に会うたびに デイサービスの様子を聞いてみる。「ちょっとおかしい(ヘンな)人が行くとこだよねぇ・・」と仕方なしに行っている様子。
「おかしい人って・・・・そう言うのなら 自分だって おかしい仲間じゃん」とあとのほうは 聞こえないように小さい声でつぶやく私だった。。。
昨日、デイサービスのときの写真など綴った記録ノートが置いてあったので見ると、ぬりえを何色も使って 周りの人たちが驚くほどきれいにステキに仕上げていたと書いてあるのを見つけた。
「ぬりえやったんだね。みんなに褒めてもらっちゃったのぉ、すごいねえ!お母さんは配色のセンスがいいもんね♪」ともちあげると
「昔 南画をやったからね、ベタッと塗らないで ぼかしを入れたりしたんだよ」と得意気。
刺し子もやったのだそうだ。「きっと きれいにできたんでしょうね〜作品を見たいよ」と言ったあと「デイサービス楽しそうだねえ」と言うと「おかしい人もいるけど」と(いつもの)前置きつきで、楽しいよと初めて明るく言った。
民生委員をやっていたころ、(兄の所では ないが)デイサービスの様子を何回か見たことがある。いっぱひとからげに”年寄りこども”扱いするやり方が気になった。年老いて、子供たちにデイサービスを勧められる事態にならないように それなりに生きがいをもってハツラツ生活していたいものだとしみじみ思ったものだ。
認知症が完全に進んでしまえば 感じないのかもしれないが、母のように まだほとんど正常に近い場合だとプライドが傷つくのも 少し分かる気がする。

投稿者: kun - 午後 10:30 | コメント(6) | 固定リンク

2006年 5月 29日

アイナメのムニエル 生野菜添え


?塩コショウし しばらくおき、小麦粉をつけ フライパンにバターを入れ キツネ色に焼く。
?器にとり、残りのタレに酒・醤油を少々いれ煮詰めたタレをかける。
(シソがかわいい芽を続々と出しているので、最近 根本からつまんで切って こうして 添える。)


長さ20cmぐらいのアイナメ3切れ 750円なり〜と主婦の感覚からいうと とてつもなく高い!
珍しく一緒に行った夫に「たまには アイナメも食べたい〜買おう」と言われ「こんな高いのダメだよ」と渋ったのに ねばられた。
(さすがに)さっぱりしていて おいしかった♪
みんな 皮まであとかたなく 平らげた。


昨日は、朝9時からの礼拝に出て 終わるか終わらないかのうちに そそくさとソフトボールの練習のためにグランドに行った。雨が上がりさえすれば 見事に乾き 使えるグランドなのだ。
8人で12時半ごろまで練習し、家に着いたのは1時前。
汗だくだったのでシャワーを浴び、その後昼食(とよべるようなものではないが)をとり、着替えて 2時からのコンサート会場(藤枝)に向かった。
クリスティーナ・トゥーリンさん(米国)の世界の子供支援チャリティ ハープコンサート。
http://www.h7.dion.ne.jp/cgi-bin/ezboard/hongo/1 
魂の奥の奥まで 癒され 帰りは、買ったCDを聴きながら 心地よく帰ってくると、一日 仕事で出かけていた夫がケーキや和菓子を買ってきてくれてあった。
こういうステキな一日も たまにはある♪


投稿者: kun - 午前 11:45 | コメント(7) | 固定リンク

2006年 5月 25日

筍とあさりの酒蒸し煮


?あさりをよく洗い、フライパンで酒・醤油少々をいれ蒸し、開いたら身をとる。
?筍・シメジを?に入れ 水・砂糖少々も加え、煮る。
?人参・あらめを入れ、醤油・味醂で味を調えながら煮る。



エベレスト登頂に成功したニュージーランド人の両足義足の登山家ら40人が、頂上付近で倒れていた男性を助けず、登山を続行し その男性は酸素不欠乏のため亡くなったという記事が新聞に載っていた。
聖書に これと似ている箇所がある。「山道で強盗に襲われ半殺しにされ倒れていた人を助けた良きサマリヤ人(ルカによる福音書10章25〜37)」の話だ。
自分の命さえ崖っぷちに立たされているという状況がどちらにもあった。8850メートルの山頂付近がどういう過酷な状態なのか私には想像さえできない。
聖書のなかのサマリヤ人も早く逃げないと自分も強盗にやられる危険性があった。(見てみぬふりをして)通り過ぎる人があったことも共通している。
果たして自分だったら どうしたいのか?ということは、すぐ答えがでる。これは信仰をもっている良さだと思う。迷わず 助けたい!
しかし、実際 そういう時 どういうふうな行動ができるのだろうか?ということは その時になってみなければ わからない・・・それが人間の(私の?)弱さでもある。







投稿者: kun - 午後 10:40 | コメント(7) | 固定リンク