2012年 9月 21日

生命力



 ゴーヤの摘芯したのを、一輪ざし(写真左下)にさし その一時間後ぐらいに
見るとコップ置きのところに 巻きついていた!
驚くばかりの生命力♪

 昨夜から涼しい。
ようやく長かった夏も終わりか?・・・

 竹島問題が平行線のまま下火になったかと思えば、今度は 尖閣諸島をめぐって
の衝突が激化〜反日デモが暴徒化した中国の様子をテレビなどで見ていると
悲しくなる。 じょうずに はんぶんこすればいいのに・・ 
 建物や車などを無残に壊す者たちがいる・・・その多くはひとりっ子政策の中で育った
若者らしい。
国としてみれば、人口の抑制にはつながったけれど、精神をコントロールできない
自分中心のわがままな性格の人たちがあふれてしまったということは否定できない。
 中国の制裁により、日本の経済にも影響が出てきている。
企業は、日本で 働きたくても仕事がない日本人を雇用してやればいいのに〜と前々
から思っていた。  利潤追求だけに走れば、そうもいかなかったのだろうが、これを
きっかけにそういう動きになることを期待する。
 中国人は、日本の中国への企業進出によって 働く場ができて 良かったはずだ。
自分が満足できない立場にある人たちは、そういう一部の人たちのことを 羨む人もいる。 
どこにでもある人間模様だ。



投稿者: kun - 午前 11:14 | コメント | 固定リンク

2012年 9月 17日

豚肉野菜オリーブ炒め



 静岡にあるキリスト教系の合唱団の練習に初めて参加した。
入会したいという思いだった。
ラジオ体操のあと(!!)発声練習をやり、コンサートに向けて数曲の練習。
すべて 日本語ではなくラテン語やフランス語、英語の歌詞だった。
日本語で歌う歌の中に、ラテン語などで歌う曲があるのなら まだ
いいけれど、ぜ〜〜んぶというのは・・・
 歌はそのメロディーにのせて、聞いてくれる人に言葉がもつ心を届ける
ものだと思う。
ラテン語や英語では、そのハーモニーの美しさなどはわかっても、特別な
専門家以外の普通の人に、伝わりにくい。
折角 メッセージ性のある歌詞なのに もったいないのではないかな!?
 この合唱団は、新しく編成され 合唱団名も変わったのだが、これができる前
の合唱団のコンサートを聞きに行ったときは、日本語で歌っている曲が多かった。
そういうイメージがくつがえされて・・・迷っている。 入ろうかどうしようか?
片道1時間弱かけて、毎週練習に行くには よほどやりがいがないとできない。
もう会費袋を渡され、楽譜もコピーしてくれたのだけれど。(~_~;)
  

投稿者: kun - 午後 10:56 | コメント | 固定リンク

2012年 9月 15日

オクラサラダ



 クロ16歳3ヶ月。
以前取ったコブの下に またコブができ始めたので、早目に受診し
昨日 手術をした。
なにしろ 高齢なので、全身麻酔に耐えられるか慎重に検査してからの手術と
なった。
腎臓、肝臓、心臓など まずまずということで やってもらったのだが
手術直後に行くと、まだフラフラで しっかり歩けない状態だった。
一晩心配したが、今朝電話すると 朝散歩にも行き しっかり食べているとのことで
ひと安心♪
夕方の退院となる。
 
 犬を飼うのもクロが最後かなと思い始めている。
前の犬のロンも このクロも、飼うのを決めたのは、子供たちのためだった。
犬はかわいいし大好きだけど、今二人になって〜 自分たちのために 犬を飼う
までのこともないかなと思っている。

投稿者: kun - 午後 02:26 | コメント(3) | 固定リンク

2012年 9月 11日

蝉のぬけがら



 庭のマサキについていた蝉のぬけがらラッシュ!
嫁が 「きもちわる〜い」と言うので 見てみたら
あちらにもこちらにも〜〜〜花壇に 穴がいくつもあいていたのは
知っていたけれど。
数えながら 取ってみた。
でも 30以上はもう 数えるのも ホント「きもちわる〜い」
 
 蝉の鳴き声は、うるさいと思いはじめると マッタクうるさかった。
7年間も 地中にいて出てきたのだと思うと我慢しなきゃ・・と思っていたが。
気付けば いつのまにか蝉の声はしない。
 
 


投稿者: kun - 午後 04:49 | コメント(4) | 固定リンク

2012年 9月 10日

緑のカーテン



 この夏は、緑のカーテンに 癒された。
ゴーヤの葉の形は、あさがおなどと違って ギザギザがあり 輪郭の線が
変化があり、美しい。
大きい葉 小さい葉 大きさも様々だ。
重なり方によって 緑が濃くなったり 薄くなったり。
強烈な日差しが 葉と葉の間から差し込むと柔らかい光になり。
風は、緑の間から サヤサヤと流れてくる。



投稿者: kun - 午前 10:36 | コメント | 固定リンク

2012年 9月 05日

イワシ味噌シソフライ



 「ここのイワシはうまいよ! 獲れるところによって ぜんぜんうまさが
違うんだよ」と魚屋さん。
開いて、味噌を塗り 青ジソをつけたところ〜
これに、小麦粉・卵・パン粉をつけて フライに♪

投稿者: kun - 午後 10:17 | コメント(2) | 固定リンク

2012年 9月 04日

きゅうりのマリネ



 新聞の読者の記事で、同年代の女性が書いたものがあった。
娘夫婦が家を新築したので、お祝に手作りの刺繍を額に入れてプレゼント
したが、飾ってくれない。息子にその話をしたら、『それはそうだよ!たとえば
オレが魚拓を母さんにあげても 飾ってくれないだろ?それと同じだよ』
と言われたという。 
最後の一文が『魚拓と刺繍を一緒にされて たまらすか!』だった。(爆笑)
 
 先週 入院中の義母のところに行ったとき、「誰だかわかる?」と聞いて
みた。 いつも以上に混乱状態で、「おじさんとおばさん」と言われた。
しばらくしたら わかってきたようなので、また 聞いてみると
「子供のことを忘れて たまるかね」と義母。 

 いつか 私も 元気よく どこかで使ってみたいものだ。
「たまらすか!」(たまるもんか!)


投稿者: kun - 午後 09:28 | コメント | 固定リンク

2012年 9月 03日

ゴーヤの白和え



 8月は、なにが原因なのかよくわからない湿疹にこっぴどく悩まされた。(-_-;)
足 腕、お腹周り、背中だったり、多い日には 10ヶ所ぐらいで、2ヶ所ぐらい
だと 少なくて ああ良かった♪とほっとしたものだ。 
毎年 あることではあるが、今年は特にひどかった・・
 数年前 皮膚科に行ったら、湿疹を見て、なにに刺されたものか?など原因は
わからない、かゆみや炎症を沈める薬は出すけど〜と言われたことがある。
なので 病院に行く気にもなれず、家にあった薬をつけていた。
2〜3日 かゆくて、そのうちに黒い痕が残って 治る。
 ネットでも調べてみた。
ダニ? 虫などの脱皮したものが洗濯物につく? ・・?・・・?・・・?
よくわからないけれど、とにかく とりあえず ほこりは家の中にあって いいわけない。
見えないところのほこりも取るぞ!! と毎日 掃除 そうじ そーじ♪
冷蔵庫の下、TVの裏、タンスや戸棚の上、タンスとタンスの狭い空間、押し入れの中
ベッドの底をはずしてその下やら引き出しの奥など〜〜 この家の主婦は今まで
どんな掃除をしてたの!?と思うほどのほこりに出会ってしまった(汗)。
草取りなど外仕事はできるだけしないようにして、外周りの木の消毒を2回してもらった。
 夫はというと、最初から私よりは はるかに少なくて、途中から ほとんど出なくなり、
時々来る息子や孫にも出なかったのは 良かった。
痒い日が繰り返されると、考え方を変えなきゃ!と身体全体が痒いことを想像し・・・
たかが これくらい 平気のすけ♪と思おうとしたりして 日が過ぎ〜〜〜
だんだん 湿疹も少なくなり、ここのとこ数日前に一ヶ所 ポツッとできただけで おさまって
きた。ほっ(^_^)v
 涼しい 嬉しい9月がようやくやってきた♪

 

投稿者: kun - 午前 11:23 | コメント(2) | 固定リンク

2012年 9月 01日

モロヘイヤの鰹節けずりかけ



 今週は、4歳の孫がひとりで二泊三日のお泊り。
親から離れてひとりでのお泊りは、2回目だけど、二泊は初めてのことで、
本人や私たちより、親の方が心配していた〜息子(パパ)は、職場から家に
帰ったとき、かわいい盛りのケンがいなくて 寂しかったようだ。
「泊りたい♪」と言ってくれる人がいる! 
子供たちがみんな独立し、夫婦ふたりだけになった寂しい家に!
ひとすじの輝く光だ☆☆
そのうち 寄り付かなくなるだろうから、ほんとに今だけ!と、今を喜んでいる。
お盆休みは 渋滞するから・・・仕事が忙しいから・・・とかなんとか言っちゃって
なかなか帰省しない遠くに住む息子や娘たちのように、やがてはなるだろう。
 
 

 毎週 土曜日の新聞に載っている数独(ナンプレ)。
今日は 125回となっていたが、気付いたのは先週だった。
なにげなく やってみたら、すぐに解けなくて 時間をかければできそうで。
手が届かないわけでもなく 簡単でもないその加減が面白い。
先週のは、なかなかできなくて シャクにさわり、一度はゴミ箱に捨ててしまって、
あとで冷静になって またゴミ箱から拾い コピーして気が向いたときやっていた。
けど、未完成のままで今日になってしまい〜新しいのを気を取り直してやった。
要領がわかって わりと早くできた♪
いつも使わない部分の脳がおもむろに動いた感じ(^_^;)
答えを送ると10名に5千円くれるというので、早速送った。(笑)
 夫婦ふたりだけの生活は、少しの寂しさと背中あわせの気楽さがある。


 

投稿者: kun - 午後 04:32 | コメント | 固定リンク