2010年 11月 29日

かつ丼弁当

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 子猫の兄弟が庭にいた。
庭といっても、自由自在に出入りでき、猫の通り道にもなっているので、
野良猫らしき猫がいたりすることも度々なのだが、こんなに小さい猫で、
兄弟で〜というのは初めて。
とってもかわいい♪ 夕方 暗くなると、大きな声で鳴いていた。
「おかあちゃーん おなかすいたよぉ」とでも 言っているかのようだった。
飼うわけにはいかないし、どうしようと思いながら 切なかった。
 朝になって 子猫は、どこかへ行ったのかと思いながら、裏の戸をあけると
なんと 流しの隅の壊れた段ボールの上で2匹くっついて寝ていた。
その姿のいじらしいことったら! その時、犬や猫の里親を探してくれる
ボランティアをやっている知人を突然 思い出し、すぐ電話をした。
夜 連れにきてくれるという。 これで安心と〜ネコ缶をあげた。
2匹が並んで、ニャゴニャゴ言いながら 食べる食べる。
 夜 知人が来てくれた時には、子猫は家に入ってしまっていた。
知人が声をかけながら抱っこすると、懐に入って安心したようにおとなしくしていた。
それが昨夜のこと。 里親探しが始まった。
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このかわいい子猫をもらって下さる方、メール下さい。<(_ _)>
E-mail kun@veritas.jp



投稿者: kun - 午後 09:58 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 27日

きんぴらごぼう

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 こんなごぼうらしい ごぼうができたのは初めて♪
バザーに出すと言う。出せるほどの量と質のようで〜すごい!!
みかんもなった。


 引っ越しする息子が持っていく布団に、買い置きしてあった新しいカバーを
かけようとして、びっくり! 布団を入れ、チャックを閉めようとすると、まだ 
一ミリも引いてないのに 引っ張る所が 取れてしまった。
粗悪品〜〜〜〜これは、○国製品に違いないと確認するとそうだった。
 買った大型スーパーに持って行って、またもや愕然とした。
応対した店員さんが、
「ちょっとお待ち下さい」と待たせたのはいいとしても、
「全く 同じものがありませんが、同じようなものでいいですか?」
「・・・・ここで 売ってなかったってことですか?」
「今は、ポリエステル ○パーセントで綿が△パーセントのものしかなくて」
とか なにやら言って、その同じようなものを持ってきて
「チャックを確認しますか?」と開いてみせてくれた。
袋に入れてくれているとき、思い余って私は言った。
「こういう製品を作った所に、このことを伝えて下さいね。
作った所だけでなく、売ったほうにも責任があるのだから、
あなた まず最初に私に謝るべきじゃないの?」
時間とガソリン代使って、わざわざ 交換にきている者がどういう気持ちで
いるのかを考えることができたら、申し訳ないと思うだろうに。
 その帰り道、(注意することが当然であるかのように、冷静に若い者に
注意しちゃって)私も年をとったものだなあと苦笑してしまった。








 

投稿者: kun - 午後 11:48 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 23日

うなぎ弁当

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 ケン 3歳1ヵ月。 
人は、周りの人たちや様々な環境によって成長していくんだなと愉しく
見守っている。
 ケンが遊んで帰ったあとは、大人だけの生活では考えられないような
ちらかりよう。 大体は片付けて 次の日には元通りになっているのだが
今朝、なにげなく見るとテレビ台の所に 木のキリンとゾウの親子が遊んだ
ままの姿で置かれていた。
きっと、動物の親子が小さな心に広がって、ものがたりができていたんだなと
思うと愛らしくて、しばらく動物を眺めていた。

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普段は、↓こんなふうに置く。



 先日、お姉ちゃんの参観日に行きたいと言うので連れていったのだそうだ。
懇談会のとき、先生が いろいろ話すのを聞いていて、話の中で印象的な言葉が
あるとその言葉を繰り返していたとママから聞いた。
先生が「・・・・・・というモンダイもあります。・・・」と言われると
ケン「モンダイネ」などと。その話を聞いて、みんなで大笑いした。
 電話で私が話していると、そばでメモ用紙を持って、私が言うことばを
繰り返しながら、メモらしきものをとる。
長電話になると、
「モー ケンチャン ヤダ! ヤエテヨ!」と大騒ぎするのも可笑しい。 

↓(捨てられない)ケンのメモ


投稿者: kun - 午前 10:18 | コメント(2) | 固定リンク

2010年 11月 18日

切干大根 弁当

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 モスキートーンの発生器をつけている家が近所にあると末息子が言う。
その家の前を犬散歩で通ると、耳ざわりで気分が悪い、迷惑だと!
えっ どこどこ?
家を聞いて〜ああ あの家?と位置はわかるが、いつからつけたのか??
夜 その道を通ったことはあるが・・・
 若者しか聞こえないというそのモスキートーンを聞けるサイトを開いてみた。
62歳父「聞こえないよ」
24歳息子「すごく うるさいよ〜〜聞こえないの? じゃ次母さん」
イヤホーンで聞こうとするが
私「う〜〜〜ん 静寂!」
 〈一同 笑〉
32歳息子「オレ よく 聞こえるよ!」(にこにこ顔)
聞こえたことに めちゃめちゃ感動しているらしい♪ 嬉しそうな顔!
 その後、散歩がてら その家の前を通ってみた。
言っていたとおり 赤いランプがつく。 しかし聞こえない。
一体 なんのためにつけたのだろうか・・
その家の前の道は、中学生の通学路になっている。 中学生はうるさく感じているだろう。
柿の木があるが・・・普段 ひと気がないその家の柿を中学生に取られたとでも思って
いるのだろうか・・いえいえ 中学生じゃないよ、柿をとられたとしたら 犯人はカラスだよ!
モスキートーンは、猫の耳にはどう聞こえるのだろう。
猫を寄せつけないためには 効果があるのかな。


投稿者: kun - 午後 08:57 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 16日

ちくわの磯辺揚げ弁当

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 暑くもなく、それほど寒いわけでもなく〜過ごしやすい日が続いている。
やりたいことや、やらなければならないことをやるには絶好の季節だ。
やりたいことの一番目は〜ゆっくりのんびり本を読みたい!
これがなかなかできない。 二番目は孫守りかな?
 ここのとこ、車で孫を公園に 連れて行く。
先週は、蓮華寺公園に行った。 長い滑り台に大喜びだった。
子供たちを連れていったころの 「ローラーのころころ滑り台」もあったが
下には、新しい滑り台ができていた。
滑り終わるとすぐに階段を登ってまたやろうとする孫を追いかけて、良い
運動になった。
孫との会話を聞いていたのか、通りかかった人に
「えっ バアバ?! びっくりした! 若いバアバね!」と言われ、ごきげん♪
 その前は、風が強い日だったが、近くの公園の丘を駆けおりたり、ごろごろ
ところがったり、落ち葉を風に飛ばして遊んだ。私の帽子が風で飛ばされて
舞っていくのを追いかけるのが楽しくて、しまいには(こっそり)わざと飛ばして
2人できゃあきゃあげらげら(^o^)
 今日 行った公園には、同じぐらいの子供たちがたまたま 何人かいて、
その仲間に入って遊ぶことができた。ママたちの中に私もちょこっとだけ
入ったり、適度に離れたりしながら、孫にケガなどさせないように 見守って
いた。
 想像もしていなかった孫と過ごす楽しい時間。
来年は幼稚園なので、こんなときもあとわずかとなってしまった。

投稿者: kun - 午後 10:25 | コメント | 固定リンク

2010年 11月 05日

まるごとポテト

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 誰もいない居間に来るとすぐTVをつける息子2。
夫は、ラジオのスイッチを入れる。
ラジオやテレビをつけるとそちらに神経が集中し、あまり
考えたくないことを考えることはなくなり、考え過ぎて疲れた頭を
休めるには いいのかもしれない。 
 息子3は、TVもラジオもつけない。
このところ、居間では 息子3といることが多いせいか、私も
静かなのもいいなあと思うようになった。
車の中でも なにもつけないのも、なかなかいい。
いろんなことが頭をよぎるままにまかせているのも悪くない。
 
 「よくあんな大きないびきの中へ行って 眠れるね!」
と息子たちに言われる。
多分 これは慣れかな・・・
いびきをかいてないと、眠れないのかなと心配になる。
最近、 いびきが突然止まって 静かになることを発見した。
口元に耳を寄せてみると息をしていない!!ようだ。
睡眠時無呼吸症候群だろうか? 
ネットでいろいろ調べてみた。
「息がずっと止まったままだったら どうしよう!!と心配したよ」と言うと
「そのまま 止まってもいいよ」と夫。
そう言われてみると〜眠ったまま死ねるなんて こんないいことはないなあと
思う。
 

投稿者: kun - 午後 04:41 | コメント(2) | 固定リンク