2006年 6月 28日

おろしチキン


?鶏もも肉の脂をとり、皮を包丁の先でチョンチョンつき 味がしみやすいようして、家族数にあわせて 切る。
?鶏肉に塩コショウ・酒・おろしにんにくをすりこむようにつけ、しばらくおく。
?小麦粉を鶏肉に薄くつけ、オリーブオイルをしいたフライパンで 両面 キツネ色にカリッと焼く。
?焼けたら 皿に盛り付け、フライパンの脂を9割ほど捨て、残ったタレに大根おろし・醤油・酒・レモンを入れ、強火にし 混ぜたら、鶏肉と野菜にかける。


保護司とは?
罪を犯した人の社会復帰、立ち直りを支えるために地域で活動する人。
非常勤の国家公務員〜(月数千円の活動費は出るが)無給のボランテイア。
私たちの地域の保護司が75歳で退任の年齢に達したので、次に(なんと) 私にと先週 話があった。
考えさせて欲しいと返事は待ってもらっている。
保護司が登場する小説を以前読んだことがあり、保護司の仕事は おぼろげにわかっていたが、今回 ネットでも調べたり、前任の保護司に活動内容を聞いてもらったりして いろいろ考え たどり着いた結論は〜
私には、荷が重過ぎる!
やってできないことはないとは思う。
私が断われば 誰かがやることで、その人にできて 私にできないということもない気もする。地域のためにできることはしたいという思いはあるが、やれる自信がいまひとつない。



投稿者: kun - 午後 10:45 | カテゴリ: 肉類 野菜おかず
コメント

よしひろ:

うわー・・
たしかに荷は重そう
それに犯罪を犯した人にもいろんな
事情や性格があるでしょうから、こちらとの相性もあるでしょうしね・・

でも犯罪者にとって刑務所に入って罪を償うということより、懺悔と更生のほうが大事だと思いますけどね。

個人の素人には荷が重過ぎる、専門の知識を持ったプロが必要、しかし愛情も必要、だからくんさんなのかな。

まあ、私はくんさんの足を引っ張ることも背中を押すことも出来ませんねぇ・・・
(2006年 6月 28日 午後 11:57)

kerokotan:

重い荷は背負ってみてその重さがあるのでしょうか。
(2006年 6月 29日 午前 04:36)

kun:

よしひろさん
保護観察処分を受けている人が月に2回ぐらい 家にきたり こちらが訪問したりして、話を聞きながら つながりをもち 保護観察官と連絡をとりながら 社会に戻っていく手助けをするんだそうです。
ボランティアでできることかなあと思ってしまいますね。
保護司は核家族の人では ないほうがいいかもしれません〜家のなかに 他に誰か人の気配がするほうが・・
「オレがいなくなって ひとりになったら 危険だよ!」と息子に言われました。

kerokotanさん
背負ってみたら 想像していたより 軽く感じたり 違う境地が開けたりすることもあるんでしょうね。
(2006年 6月 29日 午後 10:25)