2008年 11月 05日

しょうが焼き

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水菜 ねぎ ピーマン しょうが 畑から調達。



 残っているおもちゃもそろそろ 処分しようとしていたころ、4番目の子が
生まれた。その末っ子が小学校にあがるころは、長女は大学生になっていた。
結婚が早ければ、おもちゃなどそのまま 使えるかもしれないと、きれいに
使ってあるものは保存しておいた。自分が使ったものを自分の子どもが使う
なんて、夢があって 楽しいと子どもたちが喜ぶだろうと思ったのだ。
今のあなたたちが子どもを大切に育てているように、私たちもあなたたちを
一生懸命 愛を注いで育てたのよ〜ということをおもちゃが伝えてくれるような
気もした。
 ↓最近 長男の息子のケンが喜んで遊んでいる木製のぞうさんの押し車は、
長男が1歳の誕生日に(亡き)おじいちゃんが買ってくれたもの♪
ちょっと ガタガタしていたのを新おじいちゃん(夫)が直した。
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座るところのフタをとると、中には”キンニクマン”の
おもちゃがたくさん入っている。
これは、叔父さん(次男)が集めたものだ。
口に入れてもいいように私が熱湯消毒をした。
 消防自動車のミニカーは、三男が覚えがあると
このまえ 帰省したとき言っていた。
子どもたちが遊ぶ姿を思いだし懐かしく目に
浮かべながら、孫が遊ぶ姿を見られるとは!
こんな幸せなことはない。
出番を待っているおもちゃたちを、これからも
時期に合わせて 少しずつ 登場させるつもり。


投稿者: kun - 午後 01:56 | カテゴリ: 肉類 野菜おかず
コメント

ミチ:

ケンちゃん可愛らしいですね〜 くんさんに似ているんじゃないかしら!!

昔の玩具をお孫さんが喜んで使われるなんていい事ですね。お子さん達が遊ばれた想いである品々ですものね〜何でもポイポイ捨ててしまう今の世にあって、素敵な実践をされているんですね。

私の子供の時代は大した玩具もなかったし、次男がまだ歩けない頃台所に座らせお玉杓子や鍋のふた、おしゃもじ等を与えて遊ばせていました。飽きずにそれらを持って遊んでいたことを思い出します。
(2008年 11月 05日 午後 10:34)

よしひろ:

クリスマスには孫たちがプレゼントを開けるのが楽しみなので、私たちも折をみて買い求めています。ところが最近のおもちゃはロクな物が有りません。プラスチックで作ったもの、電池で動くもの、何か子供の夢を引き出すものがありません。
妻も私たちの子供のおもちゃの中で良い物を残していますが、それらが結構良い物で孫たちもそれらで遊ぶのを喜ぶのですよね。
以前写真をお見せしましたが、孫は畑を掘り返すとか、落ち葉を集めるとかに夢中になっています。何か子供の夢中になるようなおもちゃを見つけるのが大人の役ですね。
(2008年 11月 06日 午前 07:09)

kun:

ミチさん
ケンは、父親(長男)や叔父(三男)に似ているとよく言われます。
長男や三男は、私似だと小さい頃から言われてましたので〜ということは、ケンは私にも似ているということなのかしら? 
でも こんなババに似てるというのもかわいそう。^_^;

そうそう!台所には、面白いおもちゃがいっぱいですよね♪
たたけば それぞれに変わった音がしますし。
うちでも三男は よく遊んでいました。
子供は 既成のおもちゃじゃないもののほうが これなんだろう?と興味をそそられるようですね。

よしひろさん
プラスチックのものは、原色を使いカラフルですが、どれも似たような配色ですね。また 音楽が流れたりしますが・・・すぐ飽きてしまいそうです。
よしひろさんが言われるように 「夢を引き出す」には 程遠い感じがします。
そう思いつつ 買ってしまったりしていますが。

>畑を掘り返すとか、落ち葉を集めるとか

子供は大好きですよね。自然に触れさせて 遊ぶこと〜これは 子供の成長にとって すごく大事だとよく夫も言っています。
そちらは、雪遊びなどできて いいですね!
クリスマスのプレゼント どういうものをあげられるのか興味津津♪ また教えて下さい。
(2008年 11月 06日 午前 09:45)

ひだり ぼくねん:

ひだり ぼくねん
11月4日のブログよませていただきました。11月2日の定例○○会ご苦労さまでした。ご主人の笑顔がめにうかびます。かわいい人だな。−−−って心のなかで応援しているこえがきこえてくるようです。あと2ヶ月といわずにあと3年はがんばって。
(2008年 11月 06日 午前 09:53)

kun:

ひだり ぼくねんさん
あの記事は、はやく流れていったほうがいいなと思って 昨日も今日も 連続で更新してしまいましたぁ。
ひだり ぼくねんさんには、なんのことか お見通しのようで お恥ずかしい限りですぅ。
夫は、ヤレヤレ もう続けさせられないなと思っています。もう タスキをはずして 手に持って走っている態勢に入りました。だれか タスキを受け取ってくださーい!!
(2008年 11月 06日 午後 09:45)

左 僕ねん:

ひだり ぼくねん
大丈夫です。もういちどタスキを掛け直してひとっ走りしてください。残りの
任期は3ねんでなく2年ですか?ご主人もきっと応援してくれています。

私が好きな山頭火の句をおくります。

たべるぶんはいただいた 雨となり。

ひとり木賃宿で托鉢の米をたき夕食をさみしく食べている山頭火、気がつけば外は雨、もしかしたら季節は晩秋かもしれません。
自由律の俳句って素敵だとおもいませんか?それではまたお会いしましょう。
(2008年 11月 07日 午後 07:20)

kun:

左 僕ねんさんが 大丈夫!と言って下さるなら 大丈夫かも?・・・・(^−^)と〜単細胞。
そうそう任期は2年ですね。もうしばらく 夫は多忙をきわめた生活が続きますから そばでグチグチ言わないように気を付けねばと、言ったあと反省します。

山頭火がお好きとは知りませんでした。
自由律の俳句もことばを選ぶのは難しそうです。

>たべるぶんはいただいた 雨となり。

質素なのに 豊かな情景が浮かぶような句ですね。 
12月には、コンサートがふたつありますね。
右で いつも優しい奥様が支えてらっしゃるから お幸せな左幸子さん
じゃなかった 左僕ねんさん♪
コンサートでお会いできるといいですね。
(2008年 11月 07日 午後 11:58)