2018年 3月 08日

明太子カルボナーラ



 ネットでホテルを予約しようとして、危うく怪しいサイトの手口にひっかかりそうになった。
当日払いにしたのに、それで完了なはずが、すぐにメールが入ってこないのでおかしいと思い、直接そのホテルに電話して、予約されてるか調べてもらうと予約されていないという。
当日払いでもいいものは、楽天とそのホテルの公式HPだけという。
もう一度、その問題のサイトを開いてやってみると、当日払いを選択してもどうしてもカード情報を入れないと完了にならない。
 あとで、調べてみるとそのサイトで詐欺被害にあった人たちの証言が続々出ていた。予約してないホテルのホテル代としてカードで落とされていたり、連絡しようとしても連絡がつかなくて、海外で困ったり!
カード支払いは便利だが、今後も気をつけなくてはと思う。しかし、携帯番号は知られてしまった・・生年月日も!まあ、それはいいけれど。

 今年になって、「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」という葉書が私宛に届いた。連絡なき場合は、給与などの差し押さえ及び、動産、不動産の差し押さえを強制的に執行させていただきますので・・・なんちゃらかんちゃら・・・と怖いことが書いてあった。
法務省からということになっていたので、法務省のHPを開いてみると、こういう詐欺葉書に注意するようにと、葉書が貼ってあった。
 私は用心深いし、ネットで法務省のHPを開けてみたりできるけれど、そういうことができない人は、問い合わせ先に電話してしまい、巧妙な手口で騙されてしまうんだろうと思う。一応 警察に葉書を持っていったが・・・その後、ニュースで、そういう葉書による被害が出ていることを報じていた。(やれやれ)

投稿者: kun - 午後 03:40 | コメント | 固定リンク