2013年 9月 29日



 13年前亡くなった父が植えた栗が、今年も実をつけた。
「○○(私の名前)にも食べさせたい!というお父さんの声が聞こえたから」
と弟が届けてくれた。
 今日は、9時半からバザー委員会、11時から礼拝 お弁当を食べて
菊川へ移動し、地区集会と予定びっしりの日で〜弟が来てくれた時
留守だったので、倉庫に入れておいてくれた。
「産地と△△栗林農園」と書いた札がつけてあった。
弟がやるいつもの得意パターンのユーモア(笑)
 父の遺言通り、 母が亡きあと 弟のものになった栗林を丁寧に
喜んで手入れしている弟だ。
弟は、栗を見ていると、両親の思いが伝わってきて しみじみ幸せだなあと
思うと言っていた。 
 「(イソップ童話の)北風と太陽」の話の中の太陽のような弟だ。




投稿者: kun - 午後 06:02 | コメント | 固定リンク

2013年 9月 24日

冬瓜収穫♪



 冬瓜が1個しかできていない・・・と言っていた翌日、ツルを片付けようとしたら
でてくるわ〜でてくるわ♪
 群生しているカンナのほうにツルが伸び、隠れていたのだそうだ。
    
    早速、大き目にザクザク切って
    さつま揚げと煮た。 
    次の日はそのまま鰹節で。
    その次はイカと。
    挽肉も合うねぇ。
    生できゅうりみたいに塩もみしてサラダにもいいんだって。

 

 毎日食べて〜1週間たったら、飽きてきたので、一休み。

 何人かの人たちにも おすそわけした。
東京から来てくれた80歳近い牧師に、夫が
「2個とはいいませんが、1個持っていきますか?」と(1個でも、まさか持っていくとは
言うまいと冗談半分に)言うと
「家族がちょうど 食べたいと言っていたので 1個いただきます」
キャリーバッグの上に冬瓜を入れた大きな袋を結えつけ。
「途中 大変のようなら捨てて下さい」
「(駅で)100円ぐらいで売れるかも」などなど、大きな冬瓜一個が笑いをおこす。
いつもは駅まで歩いて行かれるのに、
「駅まで送って下さい」って(笑)

 今は、大きいのと小さいの一個ずつ 二個だけになった。








    

投稿者: kun - 午後 02:17 | コメント | 固定リンク