2009年 2月 20日

おろし焼肉

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 4月になると、こちらに就職が決まっている3男が帰ってくる
末っ子が就職する年、夫は退職〜と末っ子が産まれたときから何回も言っていた。
浪人も留年もせず、父親とバトンタッチするように社会へ出て行く。
 弟が就職するよりも早く、就職したい・・・と言っていた8歳違いの兄である次男は
予想通りにならず、まだあと1年法科大学院に在籍し、その後試験を受けるだろうが
どうなるかは神様のみぞ知るところだ。
 子どもたちは、試験に合格しなかったり、就職が決まっても不安がいっぱいだったり、
様々な思いの中で生きている。親としてそのすべてを受け止め見守っていきたいと思え
ること、希望を持っていきていけることを感謝したいと思う。




わたしたちは知っているのです。
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。
希望はわたしたちを欺くことがありません。

 新約聖書 ローマの信徒への手紙 5:3-5


投稿者: kun - 午後 02:31 | コメント(2) | 固定リンク