2008年 3月 12日

春の柚子香お吸い物




 
 小松菜・水菜・ターサイ・パクチョイ・・・採り残したものが
この暖かさで次々と花を咲かそうとしている。
蕾のときに、お吸い物やサラダに入れる。
もう少し 暖かくなると、蕾のつぶつぶより アブラムシのほうが
多いのではないかと思うほどとりついてしまうので、今が採り頃。
通り沿いの空地の菜花は、通りがかりの人に摘まれてしまうが、
なんのそので その倍ほどのわき芽を出す。
100本ほどのラッパ水仙の花も咲き始め、こちらにはもう春が 
しっかりご到着の様子。芝生の中の雑草は、抜かれないうちにと
急ぎ足で小さくても 花を咲かせ種をこぼそうとしている。
杉花粉も きょうも たくさん 飛んでいるようで、目はかゆいし。
春の息吹きに負けそうタジタジ 鼻水タラタラ(-o-;



投稿者: kun - 午前 09:08 | コメント(3) | 固定リンク

2008年 3月 05日

タルタル マカロニサラダ


玉ネギ・ゆで卵をフードプロセッサーで細かくし、塩こしょう
酢・オリーブオイル・マヨネーズで和える。




 ♪このまま どこか遠く 連れてってくれないか
 君は 君こそは日曜日よりの使者
 ・・・・
 流れ星がたどりついたのは 悲しみが沈む西の空♪

車に乗ると、今帰省中の息子の好きなハイロウズの歌が流れる。
日曜日といえば〜私達は いつも教会に行く。
讃美歌を歌い、聖書のことばを聴き、そのことばに関する説教に
耳を傾ける。そして ほぼ1週間ぶりに会う人達(教会では 
兄弟姉妹とよぶ)と 話したり、お茶したり〜ほっとできる楽しい時間だ。
まさに、♪シャララーラ シャラララーラ シャララーラ シャララーラ♪
という気分で教会に向かう。
ここから 1週間が始まらなくては スムースに日々を過ごせない感じ。

 ハイロウズの歌は、乗るたびに次々と曲が変わる。
   ♪孤独を抱いて 行くんだ 群れから離れて
    ・・・・・・
     ただ心の声だけは 道しるべだぜ♪
これは、『荒野はるかに』だ。
なにしろ、ハイロウズとなる前のブルーハーツの頃は長男がファンで 
その後 次男も好きになり、三男は ファンクラブに入るほどなので、
歌声は よく耳にしている。
「ねえねえ ヒロト(ボーカル)は聖書読んだことあるんじゃないの?」
今日 息子に聞いてみた。それは?のようだが・・・
テーマは”愛”ということが共通しているから。
息子は、私が(このロックグループを)好きになるようにという啓示じゃない?
と言い、私は私でファンの君を聖書へと導こうとしているものがあるのでは?と。
結び付けるには やや無理があるとは思ったが、親としての思いを
なにげに 伝えてみたかったのだ。(;^_^A アセアセ・・・



 
 


投稿者: kun - 午後 09:29 | コメント | 固定リンク

2008年 3月 03日

千枚漬け


 母が作った聖護院大根をもらってきた。
大根を薄切りし、塩にしたあと 水を出し、酢・みりん・タカのつめ
・昆布をはさみで切って 入れる。


 ガンジー という インドカレーのレストランに行くことを決めていた日、
帰省している三男から 夕方メール。
「メシ 食ってくから」・・・
出先でそのメールを受けて、家に帰ると息子がいた。
ラーメンを食べたいという友達に付き合って食べてきたけど、
(がっかりしていた母を不憫に思ってか?)カレーなら食べれるからと、
一緒に行くことになり〜〜しっかり 一人前食べた。
それから2時間ぐらいして、「ハラ 超ヘッタ」と言って誘ってきた違う
友達と照れ笑いしながら、出かけて行った。
牛丼のY屋へ行ったのだそうで〜さすがに サラダだけを注文したと言う。
そして 次の夜(昨夜)は、また 友達と出かけるから夕飯はいらないと
申し訳なさそうな顔をして台所に来た。
作っていたグラタンを見て、「グラタンは あとで 食べるから」って(ーー;)
「##も@@もオレのこと 好きなんだよね♪ それってさあ すばらしい
ことだよ!」とオチャメな息子。
母もそう思っていることをしっかり見抜いている。
 


 


投稿者: kun - 午前 09:54 | コメント(3) | 固定リンク