2007年 4月 20日

新玉ネギと鶏肉の中華サラダ


?鶏肉は、醤油・酒をかけおいておいたのを、 小麦粉をつけて 両面こんがり焼く。
?新玉ネギや野菜のほうには、醤油・酢・ごま油・レモンをよく混ぜてかけ、鶏肉とあわせる。


 ただいろんなことを忘れっぽくなっただけではなく、ちょっと(どころではないかな?)ヘンな母親のことを、義姉は 「違う人生を生きている」と言いながら、母を傷つけないように優しく接してくれている。
(弟曰く)”人格が変わってしまった”母を、育ててもらったんだから 当然の恩返しだよと弟は、手を引いて 私の家の近くの桜を見物させ、あるものでもなんでも欲しがる 尋常ではない 買い物にも付き合う。
 入れ歯がなくなったと大騒ぎしても さすがにそればかりは、誰かが持っていっちゃった!とは思わないようだが・・・
「誰かが(名前が入ることもたびたび)持っていってしまった」と決め付ける言い方に「なんで?」と腹がたち、しまい忘れたんだよと言って 説教しようとしてしまう私。
 誰にも たぶん心の奥底にある 自分のものを守ろうとする思い、人を疑ってしまう心が、歯止めがきかなくて 外にあふれだしているなあと母を見ていて 思う。
 病気とはいえ 所詮 人間ってこんなにも醜いものだと家族に教えているようにもみえる。
 信仰をもつとは、自分の弱さをみつめることでもある。若くて 健康で そこそこ幸せで恵まれていて 平和だとなかなか自分の弱さをみつめ ましてや認めるなんて できないのがフツーかもしれない。
 母は、フツーに生きてきた人だから。
娘としてというより・・・信仰をもつ者として どういうふうにこれから 関わっていけるのか??
?を あと三つぐらいつけたい気分(ーー;)



  

 



投稿者: kun - 午後 10:13 | コメント(5) | 固定リンク