2006年 6月 21日

きゅうりとワカメのゴマ和え



今日は、夏至。
いよいよ蚊が増えてきた。
庭へ出るには そのままの姿の時は すばやくやることをやり さっさと逃げるように家に入る。
それか 肌をできるだけ出さないように 着替えて出ねば。
やっかいな季節だ。
オジギソウの種をまいたら かわいらしい芽を出し、少しずつ大きくなっている。
小さくても 触るとぱっと 葉を閉じるから面白い。
不思議だなあ。
ほんとに生きているんだなあと愛しくなる♪
「ゲシのメシなにぃ?」と(現実に戻す)息子の声〜(^^/(¨)ハイハイ


投稿者: kun - 午後 09:34 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 6月 20日

ハッシュドポテト


フライパンにオリーブオイルを敷き、じゃがいもを水にさらさず 入れ、塩をふり 時々 押さえつけながら 両面こんがり 焼く。
途中、片栗粉を少し パラパラッとかけると固まりやすい。



おばあさんの風貌は、2〜3種類に分けられる〜と息子。
たしかに・・・。
おじいさんだって、それは言えるかも。
だいぶ湿疹が治ってきたので、トレーニング室に出かけた。
帰りのこと 信号が赤の所で止まると横断歩道の前で信号待ちしているおじいさんを見かけた。その後姿が亡き父にそっくりだった。体型と頭のハゲかたが まるで同じ。
信号が変わるまでの間、ずっと その特徴のある頭を眺め 父のことを懐かしく思い出していた。
ひとり娘の私のことが大好きで、特にお酒が入るといつも 私のことを褒めてくれる父だった。しょっちゅう 褒めてくれるものだから、私は「賢くて 器量よしで 手質がいい!!」と子供のころ 自分のことをそのまま思い込んでいたフシがある。
思春期ごろになり、自分で自分を見つめられるようになると私って 父が言っていたほど「賢くはなく、器量も人並みで、私の周りの人たちのほとんどが私より字が上手」と思い知らされるばかりで、親の欲目だったんだと気づいて愕然としたものだ。
父から見れば、私は その頃になっても その後もずっと自慢の娘で 相変らずの褒め言葉にいい加減にしてくれ〜と思ったりもしたが、自分が親になってみると 親だからこそそう思えるのだということがわかり、しみじみ ありがたいなあと感謝できるようになった。
キリスト教では祈る時「父なる神様・・・」とまず 呼びかけて 祈るが、私のなかの父のイメージは、心から私のことを大切に思い いつも無償の愛で包みこんでくれるものなので 「父である神様」とすんなり ひざまずくことができやすいのかもしれない。



投稿者: kun - 午後 10:50 | コメント(2) | 固定リンク

2006年 6月 18日

ポテトグラタン




夜中 痒さで目がさめた。
両腕・足やおなかの一部にも 湿疹がボツボツでき 眠れなくなった。
きょうは、NHK杯争奪エルダーソフトボール大会だったが、雨のため延期。
試合のあと 練習を予定していたが それも中止。
汗をかいたら 余計に痒くなるだろうから ショージキ良かった。
教会にも行けたし。「痒くて・・・」と見せると みんな同情してくれ アドバイスしてくれたりする人もいて 不思議とそのときは痒いのを忘れているのだ。
皮膚科の当番医のところに行こうと思ったが、一番近くで清水なので、あきらめ 飲み薬や軟膏を買ってきた。
飲んでも つけても いっこうに効かず、痒みのまっただなかで 頭のなかの隅から隅まで「痒い 痒い カユイ〜〜!!」の痒みのオンパレードで 他のことが考えられない状態。
「見て これ」と息子の前に 腕を差し出すと「なに 太いってこと言いたいの?」とお決まりの冗句も腹立たしい。
それでも 湿疹のひどさに驚いていた。
「食べると血の循環がよくなって 余計に痒くなるよ。食べないほうがいいよ。」って。。。。食べなければ 痒いのがおさまるなら 食べないけどね(ToT)ダ-
痒いのは、痛いよりはまだ耐えられるかと思うけど、痒いのも つらいもの。
アトピーなどで 年中 痒さのなかにいる人たちは 気の毒だとしみじみ思える。
自分がこういう経験をしてみないとなかなか そういう人たちを心から思いやる気持ちにも なれない私だから、神様は私にこんな苦しみを与えてくださるのか?!
きょうは サッカーのクロアチア戦だ。
熱くなるとますます痒くなりそうだから 冷静に応援しよう。

投稿者: kun - 午後 05:09 | コメント(7) | 固定リンク

2006年 6月 10日

スプラウト中華ドレッシングサラダ


中華ドレッシングは、ゴマ油・酢・醤油を適宜混ぜて。


フィンランド人は、まじめで落ち着いた静かなイメージがある。
いかにもそういう親に育てられたという感じの好青年 ふたりがホームスティしてくれた。
第二外国語の英語の力は、夫や息子よりは、少し上だったが、なんとかコミュニュケーションがとれた。(私は夫や息子がいてくれないと無理)
家の周りに広がる田んぼに目をみはり、カエルの合唱を聴いて笑顔のふたり。
夕食後 和室で緑茶にお煎餅の”ティー パーティ”も、初体験だったということで 深々と頭を下げ お礼のことばを言ってくれた。



残念ながら 料理の写真を撮るのを忘れてしまった。。。
このサラダは、そのときのものでは ありません〜〜
和食をこころがけたつもり。
朝食は筍 豆腐 ワカメ じゃがいもなどの味噌汁・じゃこ納豆・塩ジャケ・ポテトサラダ・漬物と並べると、いつも朝はこういうものを食べるのかと聞かれ、夫が いえいえ いつもは味噌スープにあとおかずひとつとばらしていた。
おかずの種類ののことを聞いたのではないと思ったんだけどな。
味噌汁のなかの筍(竹の子)を不安気に食べ デリシャス♪とは言っていたが、ほんとのところどうなんだろう・・・
竹とんぼを飛ばして遊んだあとだったんだよね。(笑)



投稿者: kun - 午前 06:39 | コメント(4) | 固定リンク